虻田発電所

北海道の土木遺産シリーズ(勝手に)、聖台ダムに続く第二弾!です。

洞爺湖と噴火湾(海)との水位差を利用、戦中から戦後にかけて北海道の産業発展に貢献した現役利用の発電所。

洞爺湖が貯水池(天然のダム)湖面標高84m、洞爺湖から急坂を下ってすぐのところに海があります。昭和14年完成、室蘭市に送電され、鉄鋼、製鉄のために使われました。アームストロング砲製造にもこの発電所が貢献したのでしょう。

朝8時頃到着、探しているといきなり建物の入口まで来ていたことに気づいた。来ていいのだろうかと少し不安になったが、ヘルメットをかぶった北電の職員さんが数人連れ立って出入りして通り過ぎ、会釈して挨拶、おはようございま~す。

上にみえるバケツのようなところに水をためて、需要が高まったら放水する仕組み。水力発電所は他と違い、応需即時性が高い、単に自然に優しいだけでないところがカッコイイ。

発電所から南西をみわたすと、眼下に室蘭本線、噴火湾(内浦湾)を認める。

噴火湾の名前については、円形でいかにもカルデラのようだが、噴出物の証拠がないこと、重力の異常も見つかっていないことから現在は否定的。

参考にしたサイト

公益社団法人土木学会北海道支部 | 土木遺産
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