船の席の選び方

知床クルーズ。第一回

一ヶ月前にネットで予約、その先着(予約)順に席を選ぶ仕組み、自分の予約は真ん中ぐらいでした。

船のどこに陣取ればよいか。船酔いするくせに船釣りが好きなので極力酔わない場所を参考に。結論を申します。「トモ(後部)の右舷(一階)」です。釣り船だと艫(トモ 後部)が人気という前知識もあったのですが、理由は①船が揺れないからです。釣りの場合仕掛けが絡みにくい。②知床半島に面するのは右舷だからです。

①揺れない場所(カメラの手ブレと船酔いを避けるために)船の前後軸に対する横回転の揺れをロールといいます(下図X軸を指で摘んでくるくる回す動き 横揺れ) 。回転軸から遠い、遊覧船の2階はロールが大きくなります。次に、船の左右軸(下図Y軸)に対する前後の回転の揺れをピッチといいますが舳先(みよし 先端のとんがったとこ)のほうが揺れやすく、艫(トモ 舵やプロペラの上、後ろ)のほうが構造上揺れません。

以上より船の一階で、後ろの方がいいというわけです。とりわけ船酔いしやすい方には。

②右舷のほうがよく見える:ウトロから知床半島の先端の知床岬への往復コースの場合、行きは進行方向の右側をくまがいたらとまったり、ゆっくり見せてくれますが帰りは沖を急いで帰るだけです。知床岬に向って行く時しか観察機会はなく、その時に知床半島に面するのは右舷です。

乗船のとき、船長さんが「今日は時化ているから船酔いしやすい人は一階でうしろのほうがいいよ~」とマイクでわざわざアドバイスしていたので素直に従っただけですが、早く予約したお客さんたちは我先に2階席へ殺到していきました。まだ2階の席は空いていましたが、魚釣り船での特等席「艫の右舷側」を選びました。そこに座った時は誰もおりませんし後続の人たちも2階へ。ただでさえブレブレになる船の上で比較的ブレなく写真を撮ることが出来ました。他の参加者の逆をしたのが良かったと思ったので記事にしてみました。

Take home message 人のゆく 裏に道あり 花の山

追記

Take home message スティーブ・ジョブスのスピーチから引用

(中略)even when it leads you off the well-worn path, and that will make all the difference.  https://www.youtube.com/watch?v=rPSBmVztBPk

コメント

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