二見浦 菊川断層帯の上にある夫婦岩

菊川断層

地震本部より引用
地震本部より引用

菊川断層上に直線的な海岸があり、ここに二見浦夫婦岩がある。

中生代白亜紀の関門層群に属する砂岩、頁岩を主体とする岩石で、波食過程で、侵食抵抗性の高い部分が残り塔状の奇岩、夫婦岩を形成。


用語解説 砂岩 頁岩

まず、堆積岩の堆積物による分類。砕屑(さいせつ)性堆積岩(例:泥岩や砂岩)、生物的堆積岩(例:石灰岩やチャート)、化学的堆積岩(例:岩塩や石膏)に分類されます。

泥岩がさらに高い温度圧力の元で層状の結晶構造を持った粘土鉱物が、層理面に平行に配列して、層面劈開(そうめんへきかい)と呼ばれる剥離面が発達します。このような性質をもつ岩石を頁岩(けつがん)といいます。

★泥岩を熱と圧で変性して層状にポロリンコするように性質が変わったのが頁岩

さらに温度・圧力のもと、劈開が肉眼スケールで隙間なく発達した岩石を粘板岩と呼んでいます。粘板岩はお習字の硯、屋根のスレート、砥石に使われます。上記菊川断層帯の東側、宇部の赤間に硯の産地があります。


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