
憧れのコットイ駅に到着。特牛と書いてコットイ。牛ではなく猫がお出迎え。特猫、ネッコイ。

にゃ~、懐っこすぎんだろ(ヨシヨシ)

難読駅名を訪ねてくる物好きの扱いをよくご存知な猫。「ようきたのう」

腹減ってそうなのですが、餌持ってないんだよ、ゴメンな。


ホームに上る階段。



ハッ!ニャンコ、待っとるんかい。

この慣れようは、飼い猫なのかな。猫をしばらく撫でてやった。猫を撫でるのが好きなのだ。ワシのナデナデの腕前はどうかな。


お見送りありがとう。今度は猫缶持ってきます。バイバイ。
ことい、が雄牛のことで、こというしと言ったそうです。奈良時代からすでに使われている古語。↓とてもいい記事がありました。

『特牛は、なぜコットイと読む?』
特牛(こっとい)は、山口県に住んでいる者として、また、日本一講釈の多いブログを目指している者としては、絶対に避けて通れない地名です。NHK山口でも調べたそうで…
コメント
山陰線にこんな駅があるのは知りませんでした(汗)
「特牛」吉野家あたりのメニューにあっても良さそうです(笑)
でも単線の線路って哀愁があって旅へ出たくなりますね。
こんにちは。コメントありがとうございます。確かに吉野家っぽいですね、特盛。強い牛、牡の牛のことを我が国の古語でコトヒウシといっていたようです。万葉集、日本書紀の時代の話です。
風情のある駅舎ですね。
猫がまた駅舎のアクセントになっていて
可愛いです。
こんにちは。コメントありがとうございます。駅の風情に御気付きとはお目が高いです。ココは「四日間の奇跡」という映画の撮影場所に使われました。その木造駅舎の中にはあと二匹の子猫が寝ていました。