饒河街夜市 Raohe Street Night Market

台北には夜市を楽しみに来ているようなものです。夜市で食べない日本人が居るらしい。もったいないです!

同行した友人の大学時代の友人、台湾人のコウちゃんと現地で合流、慈祐宮を案内してもらったあと、夜市の美味しいお店で、臭豆腐の揚げたやつ、アヒルの血の塊がはいったスープなどを食べました。コウちゃん日本語上手くて楽しかった。頻繁に日本に来られているとのことでした。おばあちゃんは日本語が話せます。

饒河街夜市(Raohe Street Night Market)はMRT松山駅をおりてすぐです。

下港名彭臭豆腐で、臭豆腐・麻辣鴨血湯・蚵仔煎を

下港名彭臭豆腐」という臭豆腐の有名店。上の写真です。金曜の夜ということもあってか客が多く、少し離れた市場に用意されたたくさんの席も埋まっていました。それほど待たず相席で座れました。ごく簡単なテーブルと椅子でパンチの効いた料理。屋台のこの感じがいい。下港は台湾南部を表し、高雄とかのほう。 名彭 でしらべると、臭豆腐の写真しか出てこないので人名でしょうか。人名を店名につけていることが多い、マツモトキヨシ、みたいなの。

臭豆腐 一皿 50元(200円)独特の匂いにつられていつも食べたくなる。ニオイと味が脳の中で紐付けされてる。決していい匂いではないですが、私の中ではおいしい食べ物の匂いになっています。臭いものは美味い、納豆が美味いように。発酵食品を揚げてあるので、調理済みはそこまで臭くないです。調理場からはニオイが揮発しています。付け合せのキャベツのピクルス、辛味と一緒に。

麻辣鴨血湯 80元(320円)、取り分けて食べました。鶏レバーのような色をしていますが、血の嫌な匂いなど全くなく、レバーのパサパサもなくプリンのよう。レバー嫌いの方でもこっちなら大丈夫。ツルっとした食感、コンニャクのような弾力が少々、栄養のありそうなタンパク質のゼリーという感じ。ピリッとしたスープと合わせて飲むと良いお味。今回はじめて食べました。お気に入りに追加。

蚵仔煎(オアジェンとよむ。牡蠣オムレツ)60元(240円)、台湾屋台の定番です。広島でよく牡蠣を食べますが小さいのが好き。台湾のも小さめのがたくさん入っています。

旗魚丸湯 旗魚はカジキ、松方弘樹がテレビでトローリングしてた魚です。台湾ではよく食べられる魚とのこと。刺身にもなるそうな。旗魚丸はミートボールです。白いミートボールとさっぱりしたスープ、これも美味しかった。おワンを持ち上げてズズズッと啜ったら無礼ですかね?と聞いたら、みんなやってますよ、と。

陳董藥燉排骨で薬膳スープ

漢方の味のするラオヘ夜市の名物、薬膳スープを別の店で食べました。甘草のような甘さがあり、漢方薬が香ります。味は淡白で薄い塩味、アバラや脊椎を指でつまんでしゃぶって食べました。

小旺仔宜蘭蛋餅

小旺仔宜蘭蛋餅 シャオオウツギランタンピン?よめん

ホテルに帰る前に翌朝の朝食を買いました。モチモチした皮に包まれた、ネギ入卵焼きモチを一つ買いテイクアウトしました。甘いタレをかけて頬張ってみると、ネギ油で焼いてあることに気付きます。美味しい葱の香り、大きめなのに柔らかい。ネギ油で香ばしくなった餅、絶妙。

小旺仔宜蘭蛋餅とはなにか。解読していきます。

小旺仔・宜蘭・蛋餅・・・蛋=たまご、蛋餅で台湾の代表的朝食、タンピン。

Deep Purple – Highway Star 1972 Video HQ
イアン・ギランが熱唱するハイウェイスター

小旺仔・宜蘭・蛋餅 ・・・宜蘭とはなにか。ギラン。ディープ・パープルのイアン・ギランぐらいしか知らん。宜蘭県(ぎらんけん)は台湾北東部に位置する県。特産品は、鴨賞、牛舌餅、蜜餞、KAVALAN(台湾初のウイスキー)、奶凍捲、三星葱(サンシンツォン、宜蘭県の特産品ネギ)。お!このタンピンに入っているのは宜蘭ネギ、すなわち三星ネギなのかも。

三星葱の解説サイト・・・ギラン県はディープパープルではなく、ディープグリーンな葱の産地。台北で食べる葱はギラン葱の可能性がある。

小旺仔とはなにか。

旺仔(ワンザイ)は、菓子類メーカー「旺旺(わんわん)」のマスコットキャラ。大企業のキャラにしてはユルキャラっぽい。それだけなら良いのですが。。。

どうもこの菓子メーカー、台湾や香港のメディアを買収、中共に都合の良いプロパガンダ報道をするなどヤバイやつ。尖閣にも抗議活動するなどチョットアレだ。更に社史をひもとくと、この菓子メーカー「旺旺(わんわん)」は宜蘭県発祥、さっきの葱の産地で水産加工などを行っていた。1983年、日本の岩塚製菓の技術をつかって台湾の余った米でせんべいを製造。ヒットし、中国大陸湖南省を足がかかりに大陸でも商売を始める。道理で親中派なわけだ。

おっと、道がそれました。小旺仔宜蘭蛋餅 ショウワンザイ・ギーラン・タンピン、美味しかったです。

コメント

  1. 夜市、行ったけど食べなかった…。だって怖くて…(^^ゞ
    臭豆腐は臭いし…( ;∀;)
    でも、食べてみればよかったかな~(@^^)/~~~
    麻辣鴨血湯とか、怖そうだけど、レバー嫌いじゃないから食べれるかな?

  2. よっちゃん より:

    怖い気持ちもわかりますよ(笑)臭豆腐って名前がいいですよ、隠し立てしてない、公明正大。
    本当に臭いですが、少しの勇気を奮い立たせて召し上がってください。
    発酵汁は揚げたあとでくさみは消えて、その旨味とカリカリだけですから。
    アラバスター単位(臭いの単位)で比べると、くさやの焼き立て1200、
    シュールストレミング8000、鮒ずし480、納豆450、タクワン430、
    そして、臭豆腐は420です。

  3. 確かに、臭いですよって言ってますからね~(^^ゞ
    え~、納豆、タクワンより臭くないの~!(゚д゚)!
    よく、あんな臭い物を…って思ってましたが、外国人からすると納豆も同じなんですね…(^^ゞ
    今度、台湾に行った時とは、チャレンジしてみます(*^^)v

  4. よっちゃん より:

    臭いことを明示し、インフォームドコンセント、説明責任は果たしてあるのですが、それがあってもなくても、やはり臭いものは臭いに違いありません。闇討ちの驚きか、確認作業かの違い程度です。
    事前に副作用を説明すると、副作用が出やすい、それに気づきやすい、と言うのはあります。臭いと明示してあるために自分で垣根を高くしてしまう人もあれば、ならばとチャレンジする場合もありましょう。問題集の難問題を避けるか解いてみたくなるかは人によると思います。悪い男に惹かれる人もあればやめておくひともあるように、臭豆腐の話からだいぶ逸れましたw。
    私ぐらいのヘンタイになると、臭いものは美味しいかもしれないという経験則から、むしろ食ってやれ、とおもいます。

  5. 闇討ちの驚きか、確認作業の違い…、なるほど笑ってしまいました…(^^ゞ
    でもおいしくなければ、あれだけ台湾の人が食べるわけないですからね~。
    よっちゃんさんは、チャレンジ精神がありますね。w

  6. ↑途中で送信してしまいました…。
    私も見習いたいです(*^^)v

  7. よっちゃん より:

    多分、私、食い意地が張っているだけです!w

  8. いえいえ、食いしん坊は私もです(*^^)v

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