千葉神社 富津岬 そして北斗の拳

寒い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか。千葉の話題です。

千葉神社は千葉市にあります。千葉県の千葉は千葉氏に由来します。と書いたのですが、調べると明治維新の廃藩置県では個人名を避けて、故事に基づいて全てつけられており、千葉だけ個人名と言うことはないと思いますので、訂正します。

職務に関する試験を土日も使って一年勉強して受験、千葉神社に願掛けに行きました。その結果「妙見様のおかげで合格できました!すごいご利益です!」(※個人の感想です)

社務所で事情を伝えると「それでは厄除開運が良いですね」と案内され、ハッピのような服をはおるよう指示されました。病院の受付みたいな感じです。着替えて長椅子のある広い部屋で待っておりましたら、同時に祈祷を受ける七五三の親子共々呼ばれ、別室に案内されました。人間ドックみたい、いやディズニーランドの乗り物みたいなどと不謹慎なことを考えたけれど、真面目に「北辰妙見尊星王」のお祓いを受けました。

北辰妙見尊星王(天之御中主大神)は当地を長く支配した千葉氏の守護神です。古くは北斗山金剛授寺、明治に千葉神社へと改称しました。北極星・北斗七星信仰、さらに仏教の妙見信仰とを習合する神社です。神紋がカッコいい。

月星紋または三光紋というそうです。太陽と、月と、星を表します。ツキを呼び、勝ち星をとる、と縁起がいい。このまま銀行とか企業のコーポレート・アイデンティティに流用できそう。完成度が高いロゴデザイン。左上の丸の小さい、墨書バージョンを千葉城の博物館で見ましたが、もっとかっこいいです。

千葉氏は平氏です。平氏と言えば東国に独立政権を樹立しようとした下総の平将門、伊勢平氏から出た平清盛、鎌倉幕府の執権北条氏などが思い浮かびます。太平記では”源氏の棟梁”である足利尊氏が”平氏”の北条氏を倒すわけです。

平安時代に関東に来て武家となった桓武平氏流の平良文を祖とする8つの氏族を関東八平氏または坂東八平氏といい、千葉氏はその1つです。

千葉県のマスコットはチーバくんといいます。

チーバくんが横を向くと、千葉県のかたちになります。

チーバくんを書いた人は坂崎千春さん、スイカペンギンのイラストレーターで、好きな作家さんです。チーバくんの舌はディズニーランドの浦安市、足は館山市、鼻はキッコーマンがある野田市。

富津市はちょうどお腹の下のギャランドゥ辺りにありまして、本当は富津岬が前方にニョッキリしております。そこはイラストレーターさんの腕の見せ所で「富津岬問題」が見事になきものとして葬り去られています。

ハマコー(浜田幸一)さんは木更津・富津あたりが地盤の議員さんでしたが、ハマコー道路(いわゆるアクアライン)を残しました。この富津から対岸の三浦半島に架橋する運動をされていましたが棚上げとなりました。湾口道路実現をめざした花火大会が毎年開かれています。横須賀観音崎と富津岬との間は17kmあり「東京湾口道路」がトンネルになるか橋になるかは未定です。

鹿島建設HPより。オレンジ部分が東京湾口道路計画地

北斗の拳も北斗七星が物語の鍵になります。アニメ版の北斗の拳の最大の功労者は声優の千葉繁さんだと思います。北斗の拳の次回予告のナレーションと、悪党がやられるときの声は秀逸です。

いつも読んでいただきありがとうございます。

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