請西藩 真武根陣屋 いずみ食堂(木更津)

請西藩、じょうざいはんとよみます。幕藩体制下木更津にありました。

時は幕末、戊辰戦争の時、請西藩藩主の林忠崇が自らここ真武根陣屋に火を放って”脱藩”したというところが激しいです。

背景、幕府軍の遊撃隊、伊庭八郎が請西藩主林忠崇に協力要請、藩主自ら脱藩、遊撃隊に参加、各地を転戦。上野戦争に参戦するも敗退。その後奥羽越列藩同盟軍に加わり抗戦を続けた。仙台で請西藩林忠崇が恭順、伊庭八郎や人見勝太郎ら残った隊士が榎本艦隊と共に蝦夷地へ渡った。

当地の道路を挟んだ向かいには木更津中央墓苑、なんと墓苑・・・。当地をなかなか見つけられず、こんなお墓のあるようなところに無いはずだがと思って墓苑に車を置いて車外に出てみたらその向かいに碑があり、唖然としました。

江戸時代に栄えた街や施設などが明治期に露骨に蔑ろにされた例はいくつもあるけれど、もと藩主の陣屋前に墓苑とは。。。

山をおりて昼飯です。地元の人の評価が高い食堂へ。

木更津で昔からある定食屋「いずみ食堂」安く量が多い。古びた薄暗い店内と焼けるウスターソースの匂い。広島に帰ったようだ、まるでお好み焼き屋みたいです。作業服の人たちが食べているのは大盛り焼きそばばかり。私も大盛りをたのむと、多いけど大丈夫?と店員さんに聞かれるが首肯く。結局食べてみて多いとは思わずペロリと平らげました。

場所の説明ですが、江戸時代からある房総往還に沿ってあります。下図左上の木更津駅から2.3km南下します。

お読みくださりありがとうございます。マイナーな話題ばかりで恐縮です。

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