ガラスの着色

マンガンを調べていたら、ガラスを紫に着色するために利用されることを知りました。他の色を知りたくなりました。

ガラスの着色のwikipedia記事と旭硝子を参考にしました。The Chemistry of Coloured Glassの画像を利用しました。

ガラスには三種類あり、ソーダ石灰ガラス、クリスタルガラス(鉛ガラス)、耐熱ガラス(硼珪酸ガラス ほうけいさんがらす パイレックスで有名)があります。ソーダガラスがアルカリ、硼珪酸ガラスが中性などpHに違いがあります。

ガラスは分厚くなると緑っぽい、それは鉄イオンが微量含まれているためです。その他の様々なイオンの含有によってそれぞれの色が付きます。逆に透明なガラスを作るには鉄イオンを抜きます。

酸化鉄(Ⅱ)添加ではグリーン。金を王水に溶かして添加すると赤いガラス(金赤 キンアカという。クランベリーガラスとも)が出来ます。多硫化鉄によって琥珀色になります。マンガンを少量添加すると鉄を還元状態から酸化させて鉄の青みを消します(脱色剤として古代エジプトから第一次世界大戦頃まで使われた)。マンガンが多めだと紫水晶(アメジスト)色になります。少量のコバルトでコバルトブルーのガラスが得られます。酸化銅を添加するとターコイズブルーになります。クロムは緑色。硫化カドミウムは黄色。ウランガラスは緑色、紫外線で蛍光を発します。セレンはピンクと赤を作り、セレニウムルビーと呼ばれます。

https://www.compoundchem.com/2015/03/03/coloured-glass/ の画像です。

コメント

  1. Rumikoの日記 より:

    パステルカラー昔から大好きです。素敵な色ですね!

  2. はじめまして、コメントありがとうございます。
    全ての色で構成される光のうち、物質に吸光されなかった色が見えているのだそうです。

  3. CHIRICO より:

    う〜ん綺麗ですねー!
    カラフルな世界で良かったと思います。

  4. コメントありがとうございます。カラフルになる理由は様々ですが、葉っぱが緑なのは太陽光から赤い波長が光合成に使われ吸収されて、残りの光をイラネーと放ってるということです。つまり、葉っぱにとって、赤い光がご馳走で、緑の光はウンコなのです。すいません、昼時に、、、

  5. CHIRICO より:

    今日は早めに昼食をいただいたので大丈夫でした(笑)
    花などは別に僕らに媚びを売るわけでもないのに、あんなにカラフルで緻密な造形ですごいなと、常々思ってしまいます。
    虫をおびき寄せるだけのために、そうである必要はないと思うんですよね。
    花は、花として自ら美しく在るのだという美学を持って生きているのではないか。
    花を見るたびに、我が身を正されます。
    まあ、他の色の光はイラネってうんこしてるんでしょうけど(笑)

  6. 青い波長は、成長に必要なのだそうです。したがいまして、青い波長をご馳走として花は成長し、黄色い波長はウンコの黄色です、黄色い。。おやつの時間にまたすみません。
    赤い花は多分硬過ぎて切れ痔なのでしょう。反省してます、してますってば。
    ありのままに物を見ることが出来ない自分を呪いたい。。
    よそ様のロマンを科学という毒によって壊すことが本意ではありません。花は童心のようにありのままに見ることができれば美しいと思います。
    無闇に知る行為は人を不幸にすることもあるのだと思います。

  7. Rumikoの日記 より:

    そうでしたか。これからも楽しみに拝読させて頂きます。いつも見てくださりありがとうございます。

タイトルとURLをコピーしました