筑波山~日立 地質

茨城県自然博物館展示より。水戸、日立のあたり。下に霞ケ浦がチラリ。

地形図が好きです。左手前の赤い所(深成岩)に筑波山があります。深成岩の斑れい岩で出来ていて周囲は少し若い深成岩の花崗岩で取り囲まれています。噴火しなかったマグマが深いところで固まって、その後隆起した地形。筑波山~八溝山地(やみぞ)~阿武隈山地まで、一連の隆起地形です。深成岩は噴火しそこねたマグマの化石。

<深成岩(斑れい岩、花崗岩、閃緑岩)>

おぼえかた 阪神成績下降戦力外

(ハン(斑れい岩)シン(深成岩)成績カコウ(花崗岩)センリョク(閃緑岩)外)(関西の人スンマセン)

<プレートが沈んでいく時にできる、低温高圧下でできる結晶片岩>

結晶片岩にはいろいろあります。
紅簾石片岩(愛媛)マンガンを含有し、赤くなってます。
箱を落として中で潰れたラズベリーチーズケーキ

<日立市はカンブリア紀の地層に乗っている>

茨城県北部、日立市から常陸太田市にかけての山地(上図紫の所)には古生代・カンブリア紀の地層が約50平方キロにわたって広がっています。日立市はカンブリア紀の地層の上にあります。なんて羨ましい・・・。

<石のいろいろ>

黒雲母片麻岩は濃褐色と白色の縞状で、濃褐色部が黒雲母の多い部分で泥岩が変化したもの、白い部分は長石と石英の多い部分で砂岩が変化したもの。

アルカリ長石をほとんど含まず、石英と斜長石、有色鉱物からなる深成岩。石英閃緑岩よりも石英が多いものを指す。アルカリ長石が多いものが花崗閃緑岩。

ハモン・セラーノ、干し柿、シュトレン、なんか美味しそう。

5万分の1都道府県土地分類基本調査(日立)表層地質図を引用

日本最古の地層ー日立のカンブリア系変成古生層

上記紫の所が日立変成古生層です。カンブリア紀ですよ。5億年前です。サンガリアやサイゼリヤとは格が違います。

今度5億年前の地層にスリスリしに行こうと思います。

お読みくださりありがとうございました。

コメント

  1. CHIRICO より:

    おぼえかた(笑)
    だいぶ敵を増やしましたね♪
    500000000年前とは驚きですね、それはすりがいありますね。
    以前行った「分杭峠」も楽しかったですよ。

    https://omouhana.com/2018/10/06/分杭峠/

    グーグルマップの衛星写真で見てみると、本当に日本がズレていて驚きました!

  2. 日本で一番古い地層の露頭であるそうです。自他共認める一番に弱いミーハーです。
    分杭峠の記事を拝見しました、すごく充実してますね。
    地図で構造線を端から端までグーグルマップで眺めたことがあります。
    想像以上の酷道ですね!
    構造線の境界部の色の違い、三色鳥弁等のようでよだれが出てきます。
    どちらも大好物です。

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