つくばね

筑波嶺(つくばね)の峰より落つる男女川(みなのがは) 恋(こひ)ぞつもりて淵(ふち)となりぬる

筑波山は男体山と女体山の二峰性で、その間にミナノガワ(男女川と書く)という清流が流れています。どうやらその川を恋心と重ねているようですが・・・。

百人一首が苦手なり。恋バナばかりに心地悪しき上に、表現が根暗にネチッコイ。男女のドロドロをわからぬうちよりわらはども暗記させられること、いみじきものなり。古文のうち、紀行文など説話集や、自然を歌ひしものはよけれど源氏物語や百人一首など色物は苦手なり。もし百人一首の古語にて書かれしものならざれば、正味の、メンヘラがSNSに書きしものとさほどの違いはあらず。お昼の花王愛の劇場のごときメロドラマのたぐひ、ジジイの恋心のごときを悪しく詠みしものをわらはに無理強いするは一体何をかんがえたりや。

よくわからぬまま、学校で教えられにし事によりて、ありがたがるというのは悪癖以外の何物にもあらず。わからない、という弱みを見せまいとしてわかったようなふりをすることはなほわろし。

標高877m、未だ雪のこれり。

男体山と女体山には、いずれも小さき社のありけり。いにしへより信仰の山なり。

筑波山頂、岩場にありて、たまひゅんしにけり。キャン玉が縮こまることを世にタマヒュンというなり。

筑波山神社 山門

光のどけき春がやってくるらむ。

常陸国風土記の時代、西峰(男体山)は神の峰として禁足地。一方、東峰(女体山)は開放地。夕に紫にみえることから、筑波山の別名を「紫峰」。

コメント

  1. Rumikoの日記 より:

    いつも素敵なお写真楽しみにしています!

  2. Rumikoの日記 より:

    Twitterにリンクしました。

タイトルとURLをコピーしました