諏訪神社 下仁田

拝殿の彫刻の凝りように驚く。執念というか拘りというか、気の遠くなるような制作時間を感じる。右に樹齢650年を超える大ケヤキ、諏訪神社の御神木。

建築に関する説明文に大隅流とある。北関東の彫刻を伴う社寺の様式のようなので調べてみる。

https://www.chinonet.net/kura/images/suwasyaji.pdf

「諏訪の社寺と名匠たち」pdf によると、

・諏訪の地は江戸時代後期、当時の日本で最も発達した大工技術を生み、立川流と大隅流があって、両派が競い合って伸びてきた。

・矢崎善司昭方(1772-1840):石田組初代矢崎善司は、大隅流の流れをくみ、江戸時代に群馬、埼玉県で活躍した。

株式会社 石田組

その矢崎善司さんの流れを組む石田組が現在も諏訪市にありました。家を作ってもきっと立派に作られるんだろうな。

会社沿革より引用

創始者、矢崎善司(善治郎・善次郎)は、高島藩に仕え活躍した大隈流棟梁柴宮(伊藤)長左衛門に師事し、大隈流宮大工としての腕を磨き、寛政八年(1796年)師匠の元より独立し現在の石田組の礎を築いた。
以来200年余その技術と意匠は、代々の棟梁、大工に受け継がれ、石田組として時代の変遷を乗り越え、昭和30年法人化、石田組有限会社となり、主として社寺建築及木造建築の設計、施工、監理、請負を業務とし、平成3年6月株式会社石田組に組織変更をして現在に至っています。

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