AIRPULSE A80

PCにつなぐスピーカーを変えました。10年近く使ったボーズのComputer MusicMonitor(M2)からAIRPULSE「A80」に。歳のせいかBOSE特有の音のこもりをより強く感じてきたので高音の調節が可能なスピーカーを物色し行き着きました。A80に満足しています。

選んだ条件として、①音が良いこと、近接での小音量でも良い音であること。②Bluetoothが使えること、③PC周りに置くことができ、シンプルな構成であること。

①近接でも高音域の粒が別れて聴こえ、パラパラに炊けたご飯のようです。嫌な音のこもりがなく、音が滲まない。開けっぴろげでオープンでカラッとした友人のようです。良いホテルがそうあるように、全てにおいて差し出がましくないけれど、全て行き届いていて水や空気のように自らは存在を消していい仕事をしてます。気持ちいいというのは、無駄な自己主張をしないことだと共通して言えると思います。まるで度のピッタリ合った眼鏡をかけたかのように音の輪郭がはっきり結像したかんじ、んーすごい。

high resolution(高解像度)音源が今やネットからストリーミングで聞けます(有料)。子供の頃カセットテープやCDで聴いていた同じ曲を更に音質の良いハイレゾ音源で聴くとその臨場感に唖然とします。VAN HALENのJUMPがまるで違う曲に聴こえます。ハイレゾ音源を再生できるスピーカーは限られ、このスピーカーはハイレゾ対応の性能の定義を満たします。上部についているホーン形状の部分がリボンツイーター。きいたことないなと思って調べたら、金属リボンを磁界中に置き音声電流を流し自らが振動することで音を出す仕組みで、超高音域が出せる特徴があります。下の丸いスピーカの膜はアルミニウム。紙のコーンしか知らなかった。浦島太郎状態。シンバルとかトライアングルの音がそこでなっているようにシャリーンと聴こえます。

②Bluetoothはまだ使っていません。

③構造はシンプル。ケーブルは左右をつなぐ一本、PCとUSB接続する一本、電源ケーブル一本の合計三本だけ、何とシンプルなんだろう!アンプを内蔵しているスピーカーを”アクティブスピーカー”と言いますが、電源とアンプとが外に出ないので配線の取り回しが非常に楽。ニアフィールドモニターはスタジオでモニター用などに使われる小型スピーカーのことで、それを手掛けた作者がこのPC用A80を作ったそうです。

その昔、商店で聴いたBOSE 101MMに感銘を受けて買って最近死蔵している可愛そうな BOSE WestBorough 121をパソコンに繋げるか最後まで迷いましたが、机周りで使うには少し大きいし、アンプとケーブルが煩わしい。鳴らしてバランスするから、小音量は難しい。

それと比べると、A80はスピーカーをUSBプラグインするだけでPCが機器認識し、PC側でスピーカーを選ぶだけで、あっけないほどすぐに使用できます。

Timeline
Music inspires people to do great things. And Airpulse is no different. Phil Jones created the Airpu ...

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