台湾二・二八事件 中国人が行った台湾人大虐殺

2012年に初めて台湾に行ったときに撮った写真、このときは私は台湾の歴史を正直いって理解していませんでした。改めてこの黄色い街宣車の深刻な意味を理解しています。”台湾人は中国人ではありません。台湾人は台湾人です”。

1947年2月28日、二・二八事件が起きました。台湾史上最も凄惨な虐殺事件です。自分たちの権利を主張した台湾人に対して、外来の中国人(国民党)が無差別殺人を行ったものです。端的にいうと、中国人が台湾人を無差別殺人した、ということです。わずか一カ月間で台湾市民3万人が惨殺されました。医者や弁護士、教師、青年、学生など知識階層が、みせしめの為に残虐な方法で殺されました。

台湾人の定義ですが、四百年前頃より福建方面から台湾に入った移民と有史以前から台湾に住む原住民族とが共に暮らし、オランダや清朝や日本の統治をうけて出来上がって来た民族です。中国大陸の政権の盛衰とは全く無関係に別の歴史を歩んできました。はっきり言えることは、台湾人は中国人ではない、ということです。国共内戦で敗走してきた国民党(中国人)によって、台湾が不当に占拠されたというのが正しいと考えます。その中で起きたのが1947年の今日起きた二・二八事件です。正しい歴史認識を持たなければ、支那共産党のプロパガンダ「台湾人は中国人」というクソみたいなロジックを信じることになります。台湾人がもし中国人というのであれば、中国兵(国民党)が台湾人を大量虐殺するわけないではないか、と。台湾人を中国人ではない、と思っていたから大量虐殺できたのです。日本のマスコミはこの事を全くわかっていないか、言わない。

台湾人は、戦後にやってきた国民党(中国人)を暴政を行う敵だと思っています。不当に台湾を私物化し、台湾人の権利財産を奪いました。今も昔も教育程度の非常に高い台湾人は押さえつけられながらもしっかり中国人の過去の悪行を記憶してきました。

台湾人の報復を恐れる中国人(国民党とその周辺)は、有名な「白色テロ」すなわち弾圧を台湾人に対して40年間続け言論統制を行いました。李登輝総統(中国人ではなく台湾人)が民主化をすすめ、現在政権は国民党から民進党にうつっています。2016年の選挙で台湾史上はじめて総統も国会も台湾派が担うことになりました。台湾人は民進党の蔡英文総統に期待しています。白色テロ時代に行われた犯罪などを明るみにすることが最近急ピッチで行われています。国家人権博物館というのができています。台湾は遊びに行く場所だと思っていましたが、次回は歴史を勉強しに行ってみようと思います。今考えると、台北の観光地も”国民党の英雄”とされる人へのものであったり、台湾人からすれば複雑な思いを持つものであろうと思います。

二・二八事件や白色テロの真相を明らかにし、外来中国人との和解を目指す台湾人の現在の取り組みは素晴らしいと思います。

中国共産党(中国人)が台湾を取る勢いを見せていますが、彼らのプロパガンダには何ら根拠はありません。かつては戦った同士の国民党(中国人)と中国共産党(中国人)とが最近は経済的に結びつきを強め、台湾に浸透工作を行っています。蔡英文総統は外国勢力排除の方針を堅持しています。100年記念に”プー”がなにかしでかすのではないかと危惧されますが、その一つが台湾への侵略です。ウイグル人へのジェノサイドといい、チベット人の虐殺といい、C国のやってることは無茶苦茶です。我が国も危機感を持つべきであると考えます。

台湾人は中国人ではありません。台湾人は台湾人です。

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