Venona

Venona(中西輝政 監訳)。読書。ヴェノナ文書についてはwikipediaでも情報は得られる。

極秘暗号の解読から「日米戦争の開戦の真犯人はソ連」。

The banker who shaped the modern world after WWII was a Soviet spy who  wanted America to become communist | Daily Mail Online
Treasonable Doubt: The Harry Dexter White Spy Case: Craig, R. Bruce:  9780700613113: Amazon.com: Books

ハリー・ホワイトが操っていた。彼は財務官僚のNo.2に上り詰めIMFを発足し初代専務理事になった人物。だが実はソ連のスパイ。日米開戦の直接の引き金になったハル・ノート(和平にあたってのアメリカから日本への要求)は無理な要求内容で内容は誰がどう見てもは日本への宣戦布告そのもの、これを突きつけられたらどの国でも開戦せざるを得ない内容。

このハル・ノートを突きつけたハル国務長官自身でさえ「日本との間で合意に達する可能性は現実的に見ればゼロである。日本が絶対に飲めない条件を突きつけたのだ。」と言っている。

このハル・ノートを日本に送る前日、ルーズヴェルトは会議で「問題はいかにして日本を、最初の一発を撃つ立場に追い込むかである。」と言っている。

そのハル・ノートの原案を作った人物こそがハリー・ホワイト。日米開戦の直接の引き金をひいたのは、日本でもなくアメリカでもなく、ソ連とそのスパイであるハリー・ホワイトだった。

極秘暗号ヴェノナ文書から明らかになった。ヴェノナ文書の中で、ホワイトが行うこの工作を「operation snow」と呼んでいる。事実上の宣戦布告である日本への経済制裁をおこなったのもハリー・ホワイト。不当な禁輸や資産凍結を行った。こいつのために我が国の先人は英霊となった。

ハリー・ホワイトには二人の友人(ふたりともソ連スパイ)がいた。

一人目は中国軍に偽装した米軍が日本を攻撃することをルーズヴェルトに許可させた男。真珠湾攻撃の4ヶ月前に。そして真珠湾攻撃後に「アメリカが平和を求めて交渉しているさなかに日本はパール・ハーバーを攻撃した」と言っているがその前に日本への攻撃をルーズベルトは承認している。これをルーズヴェルトにさせたのが大統領側近で実はソ連の工作員だった。

もうひとりの男は、北方領土の文書を握りつぶした男。アメリカ合衆国の弁護士および政府高官。これもソ連の工作員。米国務省によって「北方領土は北海道の一部とみなしソ連に引き渡す範囲から取り除くべきだ」という文書がすでにまとめられていたものの、このスパイが文書を握りつぶしたために現在に続く北方領土問題が生じた。近年公開された『ヴェノナ文書』によると、GRU(ロシア連邦軍参謀本部情報総局)のエージェントとして、長年スパイ活動をしていたことが明らかになった。

近現代史は事実に基づいて書き換わりつつある。

コメント

タイトルとURLをコピーしました