IHつまりinduction heatingつまり誘導加熱

いつも見ているイチケンさんの動画です。とても面白い。

わからない用語を調べました。

IHコンロ、induction heatingコンロつまり誘導加熱コンロ。

表皮効果(Skin effect)交流が電線(導体)の表面に偏って流れること。交流周波数が高いほど表面に偏ってくる。

【高周波用語集】表皮効果(Skin Effect) | 高周波と光伝送のスタック電子 Stack electronics

なぜそうなるのか。

電流を流すとその直角方向に磁界が生じます。この磁界の密度は導体の中心部ほど強くなり、その磁界による逆起電力が発生し電流の流れるのを阻止する方向に働くからです。

アラサー電力マンのブログより引用

図のように導体に電流が流れたとき、

アンペールの法則により、図の水色のような磁界が生じます。

そして、磁界を生じた時、それを打ち消すように

レンツの法則により電流が発生します。

この電流は、中心部に近づくほど大きくなるため、相殺されます。

これが表皮効果の原理になります。

直流では、一定の電流が流れ続けるため、この減少は起こりません。

アラサー電力マンのブログより引用

表面を流れるなら表面を増やせばいい、ということで交流の電線は細い導線を撚って作ってある。

IHつまり、誘導加熱されやすいのは磁石にくっつきがいい金属、つまり透磁率の高い金属(比透磁率の大きい金属)。さらに金属抵抗が大きい金属。鉄と磁性ありステンレスが向いている。

ついでに、比透磁率の高いものを強磁性体。磁場と逆向きに磁化されるものを反磁性体という。

(上 マウス字汚くてごめんなさい)

水(H2O)が反磁性体であることの実験動画。

黒鉛の反磁性を示す動画

交流周波数が高ければ高いほど、電線(導体)の皮の部分だけ電流が通る(表皮効果)、これを利用して、表面だけを硬化させるために高周波交流を金属流して表面処理(焼入れ)する方法がある。カツオのたたきみたいに表面だけ焼いて、中はレアでww

高周波による誘導加熱動画 ↓

焼入れをすると、転位が固定して動きにくくなるから固くなる。

刀を焼入れするときも、表面を熱々にして、水にジュッとつける、あれも表面加工なんですね。


家にいながらいろんなことを知ることができる。なんてありがたい時代だろう。。いい天気になりました。

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