
超音速で飛行すると衝撃波(マッハコーン)が地上に「パーン」と届く。次のように単純に理解していた。

マッハコーンの表面は単に滑面ではなく波状ではないか?とオオバンの遊泳を見ていて思った。二次元の湖面では理想的には線になるはずのところが「三編み」みたいになっている。
オオバンの固有要因として、足で漕ぐとき小刻みに体を前後しつつ進む。まるで鶏や鳩が歩行時に頭を前後するように。したがいオオバンが発生する同心円は等間隔ではなく、一定の周期をもつ不等間隔で同心円が配置される。その不等間隔の同心円同士には干渉が生じるためにマッハコーンの表面に相当する部分に周期的な「三編み」模様ができたと考える。等間隔で進む場合は生じないであろう。
飛行機が超音速域内で加減速するときに同心円が不等間隔で発生すると「三編み」が一時的に発生し、振動要因にならないか?
などと妄想。。。そうです、仕事したくないから!!
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