天の川

天の川がどうして帯状に見えるか。

地球が含まれる太陽系は銀河系の端っこにあって、端っこから中心に向かって平たいものを見ると線状/帯状に見えるからです。自分の体を見ているような感じ。

銀河系の想像図
銀河系の想像図 NASA/JPL-Caltech/ESO/R. Hurt – http://www.eso.org/public/images/eso1339e/, パブリック・ドメイン, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=28274906による
weather news より引用

銀河系は円盤状、中心にはいて座のA*がある。上図では厚くなって明るいところ、つまり銀河の中心はブラックホールであると言われている。いて座のA*に銀河中心核がある。NASAより引用。

Supermassive black hole Sagittarius A*  is located in the middle of the Milky Way galaxy.
いて座のA* Supermassive Black Hole Sagittarius A* https://www.nasa.gov/mission_pages/chandra/multimedia/black-hole-SagittariusA.html

天の川の形から宇宙の形を想定したハーシェル茨城県自然博物館の展示。

天の川に沿った方向には暗い星の数が多いこと、つまり星が集中していることを見いだしたのです。一方、天の川からはなれるにしたがって星の数は減っていました。この観測結果から、ハーシェルは、この宇宙が薄い円盤状の構造をしていると考えたのです。

天文学の歴史

ハーシェルさんオーボエ奏者の音楽家でしたが、アマチュアで星観察を始めた人。天王星を最初に見つけたり、その衛星、チタニアとオベロンをみつけたり、土星の衛星エンケラドゥスとミマスを発見したりしたスゴい人。他にも二重星が互いの引力で動く連星であることを発見したり。認められて国のお抱えに。偉い人が居たもんです。

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