星空の現像に挑戦

ISO400 f/1.4 30sec 0ev プロソフトンクリア(フィルター)、ナノトラッカー(赤道儀) α7sIII FE24mmF1.4

九十九里浜まで夜中にでかけたら曇り空。雲の切れ目が東の空にあり、さそり座が登ってきているところでした。地球の自転を相殺して撮るための「赤道儀」を使い30秒露光して目論見どおり星が点になりました。初めてでうまく行ったので嬉しい。星座をプロットしますと・・

ただ全体に空が明るく雲が目立つので背景を暗くし、星の色をわかりやすくしたいと思い、難しそうなRAW現像に挑戦してみます。いつもJPEGおまかせでしたが星空ばかりはそうも行きませんネ。

以下初心者がRAW現像を学ぶ経過を残す自分用のメモになります。こうすれば、というのがあったら教えていただけると幸甚に存じます。

全体の露出を落としてみましたが当たり前ですが星が見えにくくなりました。

星空写真の背景は基本的には黒ですが、真っ黒ではなくややグレーに調整するのが基本

https://www.kenko-tokina.co.jp/special/celestial/cat1174/sky-memo-2.html

なんだか青っぽい。

星の明るさを保ったまま背景を暗くするには。。そこで、トーンカーブをシグモイドにいじってコントラストを強めることにしました。明るいところはより明るく、暗いところは暗く。

星のカラフルさを残したまま過露光気味の背景を暗くするには手っ取り早そう。アンタレスも赤く残っています。もう少し曲線をいじって、雲の階調に相当するピクセルを減らしてみます。

雲は薄くなり星が浮かんだけれど、なにやら場末のカラオケスナックみたいだヨ。。。

いいえ、私は、さそり座の女♪。。。下方にさそり座が見えます。

下に凸にしてみると

難しー。。

赤道儀の極軸については、広角レンズで30秒以内であれば「だいたいでいい」です。

ご訪問ありがとうございます。

コメント

  1. nakagawa より:

    海から昇るさそり座!
    私は南や東が開けたところに住んだことがないので、とても新鮮です。

    赤道儀も備えてらっしゃるんですね。
    大昔のことですが赤道儀望遠鏡にカメラを載せたり接眼レンズに嵌めたりして、手動で追っかけてました。
    今は便利なものが色々あるんですね。

  2. yopioid より:

    片手に収まる赤道儀で、サイトロンジャパンのニューナノトラッカーと言います。思った以上に小さくて高性能で、広角で星空を撮るなら十分です。双眼鏡も定評のある会社です。
    赤道儀望遠鏡をもってらしたんですね。本格的ですね、憧れます。中川さんの記事にはいつも感銘を受けています。膨大な基礎知識がおありなのだと推察します。

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