スナップ写真 日記 旅行記

スナップ写真 日記 旅行記

恆春鎮 小社包子 

台湾人に扮して台湾語を使ってみたいが、顔のつくりが日本人然とした日本人顔なようで、どこへ行っても日本語で話しかけられる。助かる一方で、日本語を使いたい台湾人に合わせているような気もしている。この恆春の肉まん屋「小社包子」では日本語ではなく、...
スナップ写真 日記 旅行記

枋寮 港伯氷品のマンゴーかき氷

旬のものを生産地で食べる、これほどの贅沢はないです。高雄から台湾最南端に向かう途中にマンゴーの産地、枋寮(ファンリャオ)という港町があります。途中下車して港伯氷品のマンゴーかき氷をいただきました。台湾マンゴーの旬は5-7月。最も緯度の低い枋...
スナップ写真 日記 旅行記

台湾最南端、バシー海峡

フォルモサという別名が台湾にある。ポルトガルの航海士が「美しい島」と言う意味で「イーリャフォルモサ」と言ったことから。その意訳が「美麗島」、その音訳が「福爾摩沙」。直行便で高雄に降りた。北緯22度、真上から陽光が降り注ぐ。緯度はハワイと変わ...
スナップ写真 日記 旅行記

払暁の台北

早朝4時に目が覚め、徘徊。萊爾富(ハイライフ)便利商店、コンビニ。他にセブンイレブン(統一超商)、ファミリーマート(全家便利商店)、サークルK(OK超商)がある。統一超商が先行し商号であった「超商」がコンビニを表す語として定着したためOK超...
スナップ写真 日記 旅行記

高雄4 

高雄駅、最近新しくなったそうで、オランダ・デルフトのメカノー社設計。まだ工事中のセクションもあり、2025年中完成予定。メカノーは台南市立図書館や高雄の芸術センターなど台湾南部の大型施設設計を手掛けている。いずれも奇抜なデザインですごくかっ...
スナップ写真 日記 旅行記

高雄 その3 旗津

鼓山港から旗津へフェリーで。浮きドック。船のガソリンスタンド。旗津に上陸。鄭氏政権時代の1673年創建の旗津天后宮。台湾で最古の天后宮らしい。旗後海産で食事。ハマグリのスープ、ガザミのニンニク炒め、茹でエビ、地野菜炒め、牡蠣フライ、清蒸魚な...
スナップ写真 日記 旅行記

ブロック経済

・アメリカは中国の緩徐な弱体化を目指している。これは第一次トランプ政権時代から一貫している。ここから逆算する。・関税障壁は最初から中国を狙い撃ちにしている。・反射的に中国だけが報復関税を設定し、報復措置を出さなかった国とは協調的に関税引き下...
スナップ写真 日記 旅行記

高雄 その2 港あたり

高雄の続きです。レッドライン、「越えてはならない一線」を連想しました。路線が色分けされていて、オレンジ色は柑橘の「橘線」。橘線終着駅のハマセン駅(哈瑪星駅)へ向かいます。高雄の港があり、かつて台鉄の高雄港駅がありました。下図、左端、「哈瑪星...
スナップ写真 日記 旅行記

白人は傘を本当にささない

気温が低く、冷たい雨と風が横から吹き付ける日、傘を煽られながら繁華街を歩いていた。桜を見に来たのか外来観光客が多い。ふと、次から次にすれ違う白人が悉く傘を持たず雨にしとどに濡れていることに気づく。可愛そうに、という気持ちが湧いたり、急に降っ...
スナップ写真 日記 旅行記

ボディーコンなんたら

2022/01/07お爺ちゃん、シャツを上にあげる、パンツのゴムバンドのところに大きめのアルファベットの文字が見えた。BODY CON・・まで見えた…80歳のお爺ちゃんにしては意識高いパンツはいとるな。ご老体=ボディー。マスクの下でわたしは...
スナップ写真 日記 旅行記

高雄

2泊3日で台湾。スターラックスJX805 3/14 20:45成田発 スターラックスJX804 3/16 15:00桃園発出発ゲート桃園空港に23時55分着 高鐵桃園駅付近のホテルまでタクシー。翌朝、新幹線で高雄へ。新幹線に初めて乗ったのだ...
スナップ写真 日記 旅行記

台湾のセブンに売っていた、ローソン(肉鬆)おむすび

かみがしらに松で「鬆」ソンとよむ。。「髪が乱れる」を意味する漢語。肉鬆はローソンと読む。肉を乾燥してほぐしたもので、巻き寿司のデンブのようなもの、これを豚肉で作ってある。魚鬆はイウソンといってこれも台湾人はよく食べる。甘辛くてアミノ酸の味が...
スナップ写真 日記 旅行記

鴨肉珍(高雄)

高雄の人々が行列を成す鴨料理のお店です。来てみてわかったのは肩ひじ張らない庶民的なお店であること。長蛇に驚きましたが20分待って入れ、コスパも良かったです。ただ注文が中国語の口頭、難しいのでメモ用紙に次のように書いて手渡しました。鴨心肝湯を...
スナップ写真 日記 旅行記

しじみの根付けをくれたおばあさん

台北の空港へ向かう電車をホームで待っていた。か細い老婆がいた。体につり合わない大きな2つのトランクを支えて列に佇んでいた。老婆の荷運びを手伝ったのだが、何が入っているのか非常に重たかった。てっきり台湾人であろうと端から思いこんでいたが、ふと...