ことばの雑学(語源 語学)

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すばぶる

不器用に魚を食べていると、親父が、骨のついたまま口に入れてチュッチュッやって、骨だけ器用に出してみせ、 「こうやって、すばぶって食べりゃあ良え(ええ)」 と幼少の私に教えたのを思い出す。今では骨格標本ができるくらいいつもきれい...
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吉原御免状-2 隆慶一郎

読書、気づきや、知らない言葉を調べてメモ。 p86~p491(おわりまで) 猪牙と申す船だそうで・・ 猪牙舟・猪牙船(ちょきぶね)は、猪の牙のように、舳先が細長く尖った屋根なしの小さい舟。江戸市中の河川で使われたが、浅草...
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吉原御免状-1 隆慶一郎

読書、知らない言葉や気づきをメモ。1-85ページ 吉原は昼遊びだけだった。当時の武士は、余程の用のない限り、夜、屋敷を出ることは許されていない。この近世は、初期吉原の遊客が、武士を主体としたことを示している。 どろ町:東京都台...
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なんじゃい

南蛇井郵便局の消印が欲しくて立ち寄りました。控えめなんだけど、とても親切な群馬の人は好印象。切手に「南蛇井郵便局」消印を押してもらいながら、あつかましくも、いくつかの質問をしてみました。 「南蛇井の他に北ジャイや西ジャイはあ...
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つくばね

筑波嶺(つくばね)の峰より落つる男女川(みなのがは) 恋(こひ)ぞつもりて淵(ふち)となりぬる 筑波山は男体山と女体山の二峰性で、その間にミナノガワ(男女川と書く)という清流が流れています。どうやらその川を恋心と重ねているよ...
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月のおさがり

ビカリアという巻き貝があります。これが地層から出てきたら時代と環境がわかります。 Vicarya japonica(大阪市立自然史博物館)wikipedia 時代としてはこいつがでてきたら新生代第三紀の始新世から中新世。時代特...
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免黜 めんちゅちゅ

めんつゆでもめんちゅちゅでもない。 めんちゅつ と読むのだ。ありえん。ちゅちゅ~!なんじゃこのよみは。。 菜の花の沖 3巻 p337 幕府は日本最大の大名として諸藩主に対し免黜の特権を保有しつつ統御しているが、しか...
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船方節

菜の花の沖 p343 にいくつかの唄が出てくる。高田屋嘉兵衛は自前の船で日本海を北上し、出雲や敦賀などの湊に寄りながら秋田の土崎湊に。土崎を去り、荒海に出ようとする船の上で、一人の船乗りが高らかに秋田船方節を唄う。土崎湊でのもてなしの余韻...
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お徳用

お徳用というと、同じ値段でたくさん入ってるやつ。なんで、仁義礼智信の「徳」という言葉が使われているのか。 再び菜の花の沖 p235 日本における商品経済の勃興期が室町時代である。この時期の大商人の多くは京都に集中し、その多くが...
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aqua ≠ (閼伽)argha

高田屋嘉兵衛主人公、菜の花の沖、p228 船乗りは水という言葉を忌んでいる。仏事の場合、仏に供える水を閼伽というが、「水」を忌み、仏事の言葉を借用し、船底の溜り水のことをあかといい、ふつう淦という国字をあてる。 aquaが水、...
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神人・供御人 

司馬遼太郎著作、菜の花の沖。南北朝の勢力に関する言及があって興味をひかれました。 二巻p12 北風家という町方の王というべき地侍についてのくだり、 「この兵庫の地生えの勢力が、南北朝の頃、南朝に属していたというあたり、お...
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あなじ =西北風

あなじ、痔ろうではない。日本の風の読み方です。 こち (東風)春に東方から吹いて来る風。「東風(こち)ふかば にほひ起こせよ梅の花 主なしとて春な忘れそ」道真の歌で有名。語源は東が寅だから説。 あゆ(東風)中部地方、富山方言。...
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アルミ缶の上にある蜜柑

アルミ缶の上にある蜜柑 ある蜜柑の上にアルミ缶 ある蜜柑の上にある蜜柑 アルミ缶の上にアルミ缶 Windows10のおまけの3Dペイントで作成。
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古代の宇宙観

古代に頭の鉢の中に描いた宇宙のほうがずっと創造的に思える。荒唐無稽とは思わない。稽とは考えることで無稽とは「根拠がない・考えていない」の意だが、考えたかどうかという点...
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