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遺産(歴史、神社、城、偉人)

神域と風俗

厳島は神聖な島でありながら遊郭があった。 厳島の島民は、出産したらしばらく島に戻れなかったり、今も死人を宮島に埋葬してはならないし、勝手に島の神木を切ってもいけないし、コエを鋤き入れて島の土地を農耕地にしてもいけない、島からでたコエは対岸の...
スナップ写真 日記 旅行記

○○毛

疫病にかかったとき自宅に送られてきたダンボールに、即席味噌汁「あさげ」があった。飲まずに放っておいたら期限が過ぎていて、慌てて今飲み始めた。4ヶ月ぐらい誤差だ、うまい。わかめまで入っている。永谷園のあさげ、ひるげ、ゆうげのCMにより憧れてい...
ことばの雑学(語源 語学 読書)

登戸という地名は地形に関連する

軍都千葉には東大の第二工学部がかつてあり、軍事産業を支える工学研究教育がなされていた。跡地はGHQにより廃止され、千葉大学西千葉キャンパスになっている。その敷地の海側、かつてのみぎわに”登戸”(のぶと)という地名がある。 青囲みが千葉大学西...
遺産(歴史、神社、城、偉人)

鬼とはなにか

鬼のイメージは悪、まつろわぬ者、煩悩、病魔の象徴、など。と思っていたが国東では主役でありサチをもたらす。 一般的イメージの鬼、節分における鬼は何をしでかしたのか知らないけれどとにかく一方的に追い払われ豆を投げつけられる。これこそ今様に言う”...
ことばの雑学(語源 語学 読書)

金玉満堂

不惑も知命も過ぎてなお「チン」「マン」「ウン」が好きだ。以下非常に不愉快な表現をすると思いますので、シモ耐性のない方はご遠慮いただけると幸甚に存じます。 さて、台北を調べていて「金玉満堂」という文字列を見つけ、語源を調べたメモが出てきた。 ...
スナップ写真 日記 旅行記

買ってよかった製品 2023

前置きもまとめもなし。アフィリエイトも無し。ただ私が気に入ったもの。駄文とともにご紹介。 iRobot Roomba i7+ ごみ捨て自動化が便利。毎回ゴミ捨てしてエアダスターでフィルター掃除する必要があったルンバの不便さから解放された。ゴ...
スナップ写真 日記 旅行記

帰省

まず、海上保安庁殉職者の方に心から哀悼の意を表します。救助にあたられている自衛隊や消防などの方々に心からの感謝と尊敬の思いです。御難続きの幕開け。おめでとうとも言い難い気持ちです。 予約の全日空は欠航し新幹線に振替。特急しおさいの特急券をス...
趣味(乗り物 経済 飲食)

蕎麦のつなぎに繊維が使えること、プラスチックのFRPみたいだ

挽きぐるみとはなにか グルテンを含まない蕎麦に必要なつなぎ 蕎麦のつなぎ 1 ふのり 多糖体 蕎麦のつなぎ 2 細かい繊維(植物由来) 蕎麦のつなぎ 3 豆乳 蕎麦のつなぎに繊維が使えること、プラスチックのFRPみたいだ 挽きぐるみとはなに...
窮理(科学 知識 政治 随想)

日本海事新聞の見出しから

わからない言葉を調べました。 2023_10_30 NXHD、アイルランドでGDP認証。医薬品物流を強化 医薬品の認証のひとつ。製造管理及び品質管理の基準であるGMP(Good Manufacturing Practice)を補完するもの。...
ことばの雑学(語源 語学 読書)

トラフとは水を湛える樋であり、牛に餌をやる容器でもある。

要点 トラフ形照明装置のトラフ、水を湛える樋から来ている。 概要 直管形蛍光灯の細長い照明装置をトラフ形と呼ぶ、その理由を調べていたら、牛の水やり用樋や家屋の雨樋のことも「トラフ」ということがわかった。工業施設で粉体を送る樋状コンベヤもトラ...
遺産(歴史、神社、城、偉人)

ゴジラ -1.0

ウルトラマンの怪獣消しゴムでやるトントン相撲でキングギドラの名前を覚えた、それが強かったから。だが実際のウルトラマンをあんまり熱中して見なかった。ゴジラの古い映画も見ていないし、シン・ゴジラもみていない。ウルトラマンの敵がゴジラだと勘違いし...
趣味(乗り物 経済 飲食)

タンクレストイレの水流不足を解消するブースターは電気を使わない

タンクレストイレはコンパクトだが難点は水流が弱いこと。理由は水道の水圧に依存しているため。マンションなどで水圧が低いと判明した場合に後付部品があり、ネットで同品をみると、カカクコムを利用すれば34000円の定価が14000円の最安値で買える...
趣味(乗り物 経済 飲食)

強力粉の名前が面白い

こんにちは。クアトロフォルマッジを粉から作りました。下記ユーチューブのマネをして作りました。塩は塩水にして薄めてから小麦粉にかけたイーストと混ぜましょう。イーストは塩に直接触れるのを嫌いますので水で薄めてから。 新富士のバーナー、パワートー...
趣味(乗り物 経済 飲食)

AM放送局の運用休止

夜になると北朝鮮の喧しい軍歌や暗号通信、北京やモスクワの怪しげな番組が盛大に聴こえてきた。その強大で暴力的な電波の陰に、日本の地方のラジオ局を微妙なダイヤル加減とアンテナの向きの調整で傍受し、受信証明書を発行してもらうことに楽しみを見出して...