memo

休み明けのダルい一週間をどうにか乗り越えました、仕事の方、一週間お疲れ様です。以下メモの寄せ集めです。


ラーメンとうどん、チャーハンとライスという組み合わせが良くないというから、ラーメン二郎の「大」にした。


アイフォーン15万円・・。かつてアップル信者でした。先輩がプレゼン作るのにマックを使っていて鼻息荒く買ったものの殆ど活用しなかった。一旦下火となったアップルは、iPhoneが出て再び勢いづきます。説明書なしにわかるインターフェイス、けど15万円は高いよね。


凋落気味のAMラジオには大企業スポンサーが付かないためか自由なスタンスがとれ束縛が無くなったように思います。政治的圧力や検閲がインターネットで強化され、メディアの自由度は入れ変わるのかも。正月に実家で久々にテレビを見たらジジババ向けの通販CMばかり、あと一歩でテレビもスポンサーの束縛から解放され逆に面白くなるかもしれません。


予約外が割り込むと、まるで3個でお手玉してる横からもう1個お手玉投げてこられるような感じでミスが起きやすい。どうにか愛想を保って新規の仕事を受ける。「区切りの良いところで」と配慮して待ってくれるスタッフは神にも見える。横に立ってニチャアと覗き込むように圧をかけてきたり、遠くで雑談して存在を知らせてくるスタッフも。180度視界のギリギリにピョンコピョンコでたり入ったりして存在を知らせてくる小動物っぽいスタッフ、可愛いのだがキサマの面白挙動のせいでまた仕事をミスした。


美味しそうに聞こえる単語、ホール&オーツ、メンター、ハバロフスク、カシュガル、北越急行ほくほく線、プッチーニ、ナポリ、いや腹減ってんのネ、いま。


参拝するのはありがとうの練習のため。身の回りの人々にありがとうというと、罪滅ぼしというか気分が少しは紛れるので、感謝の気持ちを習慣にできたらよいなとは思うけど人間が邪悪に出来ているせいか修行が必要。ラーメン屋でごちそうさまを言うとき、ブタやネギ、それを作った神様いや全世界に、もっと言えば全宇宙にありがとう、そんな気分を混ぜる感じにしたい。


初代タイガーマスク、佐山さとるの技がすごい。何十年も前のタイガーマスク動画がyoutubeのオススメにでてきた。空中殺法やアクロバティックシュートを感心しながら見たあと布団からションベンで起きるときに色気を出して足から跳ね起きしてみたら腰をしこたま強打した。情けない。


味を覚えた熊は同じ所に現れる、という。美味しいモツ焼き屋の味を覚えて繰り返し通う私と重ねて首肯いた。


海食崖、カイショクガイ、波浪の侵食で海に面する大地が削られて急崖になった場所。石原裕次郎はタフガイ。マイトガイは小林旭、若い人にはNARUTOのマイトガイらしい。


広島人にはペイ(北)といえば広島カープの“精密機械”北別府投手のこと。電子決済のホニャララPayがで始めた頃、ペイいうたら北別府学投手じゃろー、と思った。さて、広島市民球場電子決済システムがもしあったら、ツダ・オオノ・ペイ、なんかよくないっすか?


おいたわしや、可哀想にという意味の言葉がある。「おい、たわしや!」「へえ、なんか御用ざんすか?」先日そごうの催事場に本当にタワシ屋がいた。色々なサイズの様々な用途のたわしがあった。


「数%のスーパー銭湯」行政統計文書にでてきそう。


東北でニシンを「カド」とよんで、カドのはらごのことを東北ではカドノコとよんでいたから数の子。


ビール一杯目の顔。ビールを飲んでついやりそうになるテレビCMのあの顔をしないように気をつけている。ないわ、演技臭い。決まり事でああしなきゃいけないのならやるけど。ドイツ人も一杯目ぷ〜!とか、くぅ〜!とか顔に皺寄せて悦びの演技をやるのか?もしそうなら人類普遍的生理反応であろうが。先日日本で育ったドイツ人がぷっはー!とアレやってて混乱している。


早口は、聴取者を無視している。低いIQ、発達に問題がある人で喋る速度のはやい客と接する。その人は相手の反応お構いなしに一方的に喋ってきて、理解や同情を求める。攻撃的であり防御のようでもあり、理不尽な要求が多く、気に入らないことにマシンガントークを浴びせてきて、聞く耳は持たない。暑いだの寒いだの痛いだのに終始する。多くは周囲と関係性を築けない。言外のゼスチャーや表情の理解能力が乏しく、自分の喋っていることへの過信があるように見える。中身が乏しいことを早口で言っているのは頭が良いわけではない。大学に上がって上澄み集団になっていくほど言葉少なに面白いことをボソッという人が多くなった印象を持つ。沈黙してニヤニヤしたあとにボソッと短文で笑わせる。もし、早口の人が来たら、内容、意味や意図を一顧だにせず、一陣の突風に処するようにひたすら耐え、意味がわからないまま傾聴しておればよいのだ。目を瞑ってひたすら首を縦に振る往復動作をして夕食のことやグラビアアイドルのことなどを考えていれば良い。こんな態度で仕事しているからこのような客に「話を聴いてくれる」と勘違いされ、余計に忙しくなっている。


胸に熱いものが込み上げる。この表現、逆流性食道炎を思い出してしまう。


隠れ家的、ほっと出来る都会のオアシス、と銘打つ飲食店がある。わざわざ外出してそんなとこ行かなくても、隠れ家的空間、自分ちに引きこもってホッとしていればよい気がする。


皆様にとって良い年になりますように。

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