
5月に今治に用事があり、往路飛行機で。そこからバスなどを使わずに船だけで広島に帰省出来ないだろうかと「海路」を考えてみた記事です。連絡橋ができたため船はバスに取って代わられ、往時と比べ航路はわずかです。架橋されていない空白地帯、安芸津、竹原、三原に抜ける楽しそうな航路がありました。2025/02/25現在。
もくじ
👑・・楽しそう!個人的に魅力を感じる
★・・船を優先し、バスを使わない条件の充足度
💀・・歩く距離(船の連絡のないところがあり、歩くときつそう)
では私的ランキング
👑👑👑 ナンバーワン!
ぶち楽しそう
・今治から因島経由で三原への経路 (★★★バスを全く使わず、船だけで乗り継げ、三原港から新幹線🚄三原駅至近)
👑👑 ナンバー2!
バリ楽しそう
・今治~大崎上島~竹原の経路 (★★船の便が良い。💀島内を数キロ歩く。バスを利用できます。)
・今治~大崎上島~安芸津の経路 (★★船の便が良い。💀島内を数キロ歩く。バスを利用できます。)
👑 第三位
ガチで普通、バリ普通
・王道ルート 松山観光港→宇品港(広島港)(★★★便利。横綱、なんもかんがえるこたない)
🎃 ランク外
船がおりゃあせんじゃあ、こりゃ。どがいもこがいもなりゃへんで。
・とびしま海道を使う経路 (★船がほぼない。💀💀💀💀💀歩く距離が長い。路線バス、タクシーをつかわないと移動がきつい)
・今治から因島経由で尾道への経路(★因島までは芸予汽船がありますが、💀💀💀因島から尾道は船が実質使えず、歩くと地獄です。バス必須)
※くれぐれも、このランキングは船で行けるかどうか、です。とびしま海道は、自転車や車を使えば楽しめます。
王道ルート 松山観光港→宇品港(広島港)★★★(便利すぎる。横綱)
今治→松山観光港→フェリー(3時間弱)またはジェット(80分)で広島港へ
今治→松山観光港→フェリーまたはスーパージェットで呉港→JR呉線で広島駅へ
石崎汽船(松山市に本社 伊予鉄道グループ)と、瀬戸内海汽船(広島市に本社)が、この区間を共同運航しています。これが正解、マニアックな方以外は無難にこれでよいと考えます。
瀬戸内海汽船、船のデザインがかっこいい。まるでディズニーランド。でもこういうんじゃないんだ、俺の心にある船は。徹底して簡素でディーゼルエンジンのひどい排気臭がしてラロラロラロラロ(アイドリング)ヒュロヒュロヒュロドドドドドドという爆音がして加速していく、かごに荷物を背負ったおばあさんが乗っててみかん食ってたり、長靴はいたオジサンがタバコ吸ってたり。。(古き良き昭和の島風景)。
シーパセオ(瀬戸内海汽船フェリー 神田造船所)と、シースピカ(瀬戸内海汽船高速クルーザー)、およびスーパージェット。オッチャンおもうんじゃけど、船え言うたら「なんちゃら丸」じゃろうがぃと(おっちゃん、お口チャックだよおおお)



次は石崎汽船のスーパージェット 瑞光と祥光 、フェリーの翔洋丸と旭洋丸。ネーミングはこっちのほうが好感が持てる。色もシンプルで良い。


<松山~広島の時刻表>
クルーズフェリー時刻表 5000円 約3時間 2025年2月7日(金)~3月26日(水)

スーパージェット時刻表 8000円 80分 呉までが6300円

以下が本題ですが、新幹線や飛行機では見られない景色があります。昔、しまなみ海道ができる前、今治から尾道まで因島や島嶼を経るポンポン船でわたったことを思い出しました。島で暮らす学生さんやら荷物を運ぶ高齢者やら、逞しく生きる人々を見てしみじみとしたのを今でも記憶しています。というわけで船が使える経路を練って見ます。王道も良いけれど、ぽっつりぽっつり道草しながらゆくのも良いものです。
今治~大崎上島~竹原の経路
👑👑バリ楽しそう! ★★船の便が良い。💀接続で島内を数キロ歩く。バスを利用できる
本州と今治とが直線的に最短で結ばれる今治~大崎上島~竹原経路です。
竹原はJR呉線の駅があります。竹原は京都下鴨神社荘園地時代より栄える海陸の接合部。酒蔵や古い町並みもあります。株主優待とチャリンコ(本当は棋士)で有名な桐谷さんの出身地。大崎上島も歴史ある島です。
残念ながら土生商船の竹原~大崎上島(木江天満一貫目)航路が2025.3月で廃止となります(T_T)。旅の予定が2025.5月であるため利用ができませんが、かわりに山陽商船と大崎汽船が島の西側の白水港から出ております。利用するには5kmほど大崎上島内を移動する必要があります。路線バスを見つけました。
(これは2025.4以降使えない)大三島ブルーラインフェリーで今治から大崎上島木江港→土生商船の高速船で木江港(天満港)から竹原港へ。

次は、代替ルート白水港経由です。
大三島ブルーラインフェリーで今治から大崎上島木江港→木江港から路線バス(おと姫バス)で白水港へ移動、竹原へ向かう山陽商船、または大崎汽船を使う経路。
http://sanyo-shosen.jp/ (山陽商船)http://www.oktravel.co.jp/index.html(大崎汽船)

路線バスの名前は「おと姫」・・・シャーシャカシャカシャピルピルピルシャーシャカシャカシャピルピルピル・・・のおと姫ではない。
江戸時代から明治に廻船操業・造船業でならした望月家の宗家が大崎上島にありまして、現在資料館になっています。犬養内閣時の内務大臣望月圭介サンはそこのひと。すごい短気だったらしい。竹原を中心に呉線誘致運動を行い実現した人でもあります。また、広島市の太田川放水路の実現にも関与、芸陽海員学校(現広島商船高等専門学校)は望月圭介の父が作り、望月圭介さんは旧制広島高等学校(のちの広島大学)の設立にも関わっています。すごい人を出した大崎上島なんじゃのー。

おと姫バス運行時刻表 https://www.town.osakikamijima.hiroshima.jp/soshiki/kikaku/1_1/rikuzyoukoutu/857.html


外表経由の㉘番目の停留所、メバル港(鮴港)。メバルがよく釣れるから。魚の名前の港なんて珍しい!青森県鰺ヶ沢町、福井に鯖江市なんてのもありますが。大崎上島は大正から昭和初期に栄え、天満港と鮴崎港は全国屈指の港町だったのだそうです。http://blog.livedoor.jp/hiroyukikamijima/archives/22110617.html
白水港、しろみずと呼びます。福岡県春日市近辺では白水でしろうずという姓や地名があり荘園に由来します。白水郎をあまと読み、具体的には白水郎は海運漁業に携わった人々をさし万葉集に「筑前国の志賀の白水郎の歌」が詠まれています。大崎上島の白水の由来は不明ですが海がらみでしょうか。
<時刻表>
今治→木江(大崎上島)への「大三島ブルーライン」時刻表


白水港から竹原への「山陽商船」時刻表 http://sanyo-shosen.jp/

「大崎汽船」の 白水港→竹原港 時刻表

・・・上の2つの時刻表をよく見たら一緒です!共同運航です。
今治~大崎上島~安芸津の経路
👑👑バリ楽しそう! ★★船の便が良い。💀接続で島内を数キロ歩く。バスを利用できる
大崎上島の大西港から安芸津港まで安芸津フェリーが通じています。大崎上島天満港から大西港はおと姫バスを乗り継いで移動しなければいけません。パルディで乗り換え。「志んやパルディ」のパルディ、Googleストリートビューでみるとスーパーのフレスタの看板が見えます。ショッピングモールだろうか。
ちなみに安芸津は安芸乃島関や岡本綾子プロを輩出したところです。

安芸津フェリー 大西港→安芸津港時刻表 大人390円 便は頻繁にありますね。

休憩コーナー 土生商船、山陽商船、大崎汽船、安芸津フェリーの船たち⚓️
土生商船からの休止のご案内 https://habushosen.jp/timetable/timetable03 淋しい。。。

土生商船のかがやき1号とかがやき2号


続いて、山陽商船の船たち。http://sanyo-shosen.jp/
白の船体に青の喫水、宮島の松大観光船と似てます。

大崎汽船の船たち、エースおおさきは2016年進水。
ないすおおさき、さにいおおさき。商船三井さんふらわあ、英語をひらがなで表記。エースだけエースなの?たいたにっく、さんたまりあ、くいいんえりざべす、原子力空母ろなるどれいがん。やわらか戦艦。

続いて安芸津フェリー

フェリーから赤サビた軽トラが出てくる風景、とても瀬戸内らしくて良いです。
とびしま海道を使う経路

🎃船がおりゃあせんじゃあ。こりゃどがいもこがいもなりゃへんで。これを茨の道ゆうんかいね。
★・・船を優先し、バスを使わない条件の充足度
💀・・歩く距離(船の連絡のないところがあり、歩く)
でいくと、
★船がほぼない。💀💀💀💀💀路線バスをつかわないと移動がものすごい長い(28km)
ご参考 東京駅から羽田空港が18km

大崎下島蒲刈安芸灘を経て呉へ向かうルート、とびしま海道、連絡船で島を伝うのは厳しいです。この島々は架橋され、既存航路は路線バスで代替されており船だけでの移動は困難。架橋されていない離島航路が残っています。大崎下島御手洗から呉市広の中国労災病院まで瀬戸内産交バス(路線バス)が利用できます。船以外使わん、とこだわって全部歩くとちょっときついです。次のように残存航路を利用することもできますが本数はわずかで「屁の足しにもなりゃしまへんです」(広島弁で「あまり有効な補助手段とはなり得ない」の意味です)。
①せきぜん渡船で岡村島の岡村港へ→②岡村港から大崎下島の久比港まで徒歩で移動→③久比港から斎島久比航路で豊島途中下船→④豊島からは瀬戸内産交バスを使って呉本土へ。
①せきぜん渡船(岡村~今治航路)で今治から岡村島の岡村港へ
せきぜん渡船 https://www.city.imabari.ehime.jp/chiiki/tosen/sekizen.html
「フェリー」より、車を積まない「とびしま」のほうが少し早いようです。
時刻表(フェリー)

時刻表(とびしま)


せきぜん渡船のせきぜんは関前と書きます。愛媛県今治市に合併する前の関前諸島を、愛媛県越智郡関前村と読んでいました(現在今治市に内包)。関前諸島は下図3つの島々。近畿へ途上する船にとって、潮待ちの関(鞆の浦の港)の手前ということが語源で、実際にそのような関は鞆に存在しないけれど、こう呼ばれたようです。西へ下る人からすりゃ関後になるんじゃが、というツッコミはなしで。「前」は「近い」のニュアンスか。
↓関前諸島の3つの島


②岡村港から大崎下島の久比港まで移動(徒歩)

③斎島久比航路を利用し、大崎下島久比から豊島で途中下船、豊島からは船がないので歩く(またはバスを利用する)ほかないです。

斎島久比航路(大崎下島久比→豊島→斎島) https://www.city.kure.lg.jp/soshiki/28/kouro-ituki.html 船がかっちょいい。超レア感あり、乗っては見たい↓


流石に少ない。。。
<バス時刻表>
瀬戸内産交バス 沖友天満宮から中国労災病院 https://www.navitime.co.jp/bus/route/00039411/%E6%B2%96%E5%8F%8B%E5%A4%A9%E6%BA%80%E5%AE%AE%EF%BC%8D%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E5%8A%B4%E7%81%BD%E7%97%85%E9%99%A2%E3%80%94%E8%B1%8A%E6%B5%9C%E4%BB%A5%E8%A5%BF%E3%80%95%EF%BC%BB%E7%80%AC%E6%88%B8%E5%86%85%E7%94%A3%E4%BA%A4%EF%BC%BD
瀬戸内産交 防予汽船の関連会社 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%80%AC%E6%88%B8%E5%86%85%E7%94%A3%E4%BA%A4
瀬戸内産交バス終点の御手洗、菅原道真が太宰府に向かう時に船を御手洗に寄せて口をすすぎ、手を洗った事から 「御手洗(みたらい)」という地名になったそうです。
下蒲刈島のみ、生活バスを見つけました。小刻みな移動に使えるかもしれない。

今治から三原・尾道に抜ける経路

ゴチャゴチャしてますwゴチャゴチャしてるのを整理してみます。まあナンカつながってるのでどうにかなりそうです。若いときに使った航路です。今治から因島は便利ですがその先が。。。
【快速船】今治~因島 1780円!!

芸予汽船の快速船、速そう。昔乗ったんはボロっちかったが今のはかっこええねえええ

今治~土生港(因島)芸予汽船快速船時刻表 約1時間20分 運賃1780円やしー!(やすい!)

土生港から尾道への経路(★因島までは良いでしょうが、💀💀💀因島から尾道は船が実質使えず、歩くと地獄です。バス必須)
★・・船を優先し、バスを使わない条件の充足度
💀・・歩く距離(船の連絡のないところ、歩くときつそう)
土生港~尾道間は架橋されたため、バスが主たる移動手段です。昔あった航路はもうないです(T_T)。おのみちバス、本四バス、因の島バスが利益を分け合っている(あるいは共同運行)ような時刻表でした。また、たとえ尾道に上陸しても、尾道から広島に行く場合、新幹線新尾道駅は山のほうにあります。尾道港からのアクセスはバスで20分程度です。ちいとやねこいです(広島弁で気分的に遠い)です。
瀬戸内クルージング(https://s-cruise.jp/)が運営する船が、尾道港~瀬戸田港で通い、途中因島重井東港に寄港しますが、南部の土生港は寄らない。尾道→重井東港運賃650円。↓この地図よくない、重井東高と重井港は2キロも離れていて、瀬戸内クルージングは重井東港に着くから。

歩くとそれなりにある、重井港と重井東港間、2.1km

土生港から重井港まで8.8km、微妙な距離です。土生港から重井東港まで10.9km
バス「バスつかいんちゃいや、べんりよ~(広島弁の女言葉、誘惑)」因の島バス http://asahitaxi.jp/innoshima-bus/

土生港から三原に抜ける航路がある!★★★★★バスを全く使わず、船だけで乗り継げ、三原港から歩いて5分で三原駅新幹線ホーム
土生港をハブ港とする土生商船・・・(ダジャレ 採点お願いします(バシッ!))
さて、因島土生港から三原に抜ける航路があります。
三原港から歩いて5分で三原駅新幹線ホーム、乗り換えが便利です。日本一港に近い新幹線駅です(だと思われます)。博多駅と福岡空港のアクセスの良さの次ぐらいに便利です。京葉線東京駅から新幹線東京駅なんか北極と南極ぐらい遠いし。

土生商船の高速船 因島土生 ・生名島・佐木島・ 三原航路

今治港~土生港(芸予汽船)、土生港~重井港(土生商船)、徒歩2km、重井東港~尾道港(瀬戸内クルージング)という線も一瞬見えましたが接続が悪く使えません。
船をなるべく利用という条件なら、土生商船で三原まで行ったほうが合理的です。因島から尾道に往くならどう足掻いてもバス一択となります。
<ご参考>
因島まで
芸予汽船 今治~因島 1780円
因島から先 三原にいくか尾道か 値段だけ言えばバスが安い。
土生商船 因島土生港~三原港 大人1500円
土生商船 因島土生港~重井港 大人540円 + 瀬戸内クルージング 重井東港~尾道港 大人650円 (計1190円)
因の島バス 土生港~尾道駅 大人960円
<時刻表>
土生商船 土生港→三原港

瀬戸内クルージング

バスの本数が乏しく、重井港から重井東港まで2km歩くこと、土生商船と瀬戸内クルージングとの接続も意識されていない。なにか事情があるのかもしれない。桟橋が離れて共用していないのがそもそもきな臭い。土生商船が広島発祥、瀬戸内クルージングが笠岡つまり岡山の会社なのだ。
瀬戸内クルージング社は笠岡と北木島(千鳥の大吾の出身地)を結ぶ瀬戸内中央観光汽船航路がはじまりで平成になってから福山や尾道からの航路を持ち始め広島部門を瀬戸内クルージングとして分離しました。土生商船は大正時代の創業で芸予諸島がシマ、きな臭いのは嫌ですけどネ。架橋後に少なくなったパイを奪い合う感じでしょうから。
結論 今治から広島までどれを使うか。
普通の人が選ぶ王道ルート
今治から松山に移動(予讃線特急1840円で移動)して、松山観光港からフェリーまたは高速船(瀬戸内海汽船、石崎汽船)で宇品港に向かいましょう。フェリー5000円、スーパージェット8000円です。不便なところは、宇品港から広島駅まで。広電チンチン電車は220円で安いけど40分かかってトロい。タクシー使うと2000円ちょっと。ただ、広島のタクシーはエエところがあって、いいおっちゃんに当たるとぶち速い。「新幹線が何時発で間に合いますかね?」と尋ねるだけでおじいちゃんドライバーであってもめちゃクソ気合い入れて走ってくれます。元々やんちゃな人が多くて映画のタクシーみたいに暴走してくれたときは感動しました。宇品線の線路の石畳の上をバコバコ跳ねながら行くという映画のような貴重な体験ができますよ(最近はどうかしらんけど)。
船に乗って島を巡りたい私が魅力を感じる経路 ①
船便がほどほどにあり、三原港の新幹線接続が至高である理由で「今治→因島→三原→広島」今治→因島1780円+因島→三原1500円、合計3280円で今治から三原に渡れます。やしー!(安い!)三原→広島新幹線自由席で2330円。広島駅まで、であれば、王道ルートに引けを取りません。
船に乗って島を巡りたい私が魅力を感じる経路 ②
見どころのある大崎上島・竹原または安芸津に寄ることができ、島の路線バス体験ができる「今治→大崎上島→竹原または安芸津を経由→在来線呉線で広島」。大崎上島で一泊したらもっといい旅になりそうです。島の夜って静かでいいんですよね。満潮だと港の汀からタプタプと音がして。
調べた限り渡船がおらん、結局バス旅行になりそうな経路
「今治→岡村島→大崎下島→豊島→上蒲刈島→下蒲刈島→呉→広島」この島々を結ぶあたりとびしま海道といいますが、定期航路は、架橋で廃止しているところが多く、バス頼りになりそうな経路。意地をはって歩くとしても区間が長すぎてお遍路さんみたいになる(28km)。自転車借りるのもありかもしれないです。
お寄りいただきありがとうございます。
<参考>
大崎上島 第三セクター等経営健全化方針の公表 https://www.town.osakikamijima.hiroshima.jp/material/files/group/20/oomisima.pdf
望月圭介伝 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1908669/1/1
瀬戸内海汽船 https://setonaikaikisen.co.jp/
石崎汽船 http://www.ishizakikisen.co.jp/index.shtml
芸予汽船 https://geiyokisen.com/
土生商船 https://habushosen.jp/
瀬戸内クルージング https://s-cruise.jp/
因の島バス http://asahitaxi.jp/innoshima-bus/
斎島久比航路(大崎下島久比→豊島→斎島) https://www.city.kure.lg.jp/soshiki/28/kouro-ituki.html
せきぜん渡船 https://www.city.imabari.ehime.jp/chiiki/tosen/sekizen.html
山陽商船 http://sanyo-shosen.jp/
安芸津フェリー http://sanyo-shosen.jp/akitsu/
大崎汽船 http://www.oktravel.co.jp/
瀬戸内航路全覧図 https://www.google.com/maps/d/u/0/edit?hl=ja&mid=1xPcQhylMQcOVIlQossK5JCiIw8mb_mUz&ll=33.099334247369846%2C128.46424854999995&z=7
コメント
船に乗って島をめぐりたい!
三原港の新幹線接続は至高ですね。
昔々、博多から一日で尾道と瀬戸田を観光したいという友人のリクエストがあって、三原をハブにすれば万事解決でした。
とても楽しかった。
「今治→因島→三原→広島」ルートいいですね。
宇品から四国に行きたいと言う未消化のリクエストがあるので計画しようかな。
旅行したいと思っていただいたことが嬉しいです。
私も調べながらあー旅行に行きたいなあ、となって、半分くらいはもう行った気分です。
三原港の新幹線接続、逃亡犯の有効な逃走経路に使えそう(十津川警部シリーズっぽく妄想中)
三原をチョイスされたことがおありとは!達人級ですね、素晴らしい。
知る人ぞ知る三原、ご友人、エエエ?ってならなかったでしょうか。
最良の選択肢は市場で持て囃されているものとは限らないです。
人の往く裏に道あり花の山、を地で行かれてますね。
三原駅から港に降りる商店筋の右側にタコ天を揚げているおばちゃんがいて、
ホカホカのタコ足をハフハフかじるのが僕は大好きでした。