雲仙の温泉宿から見える景色。料理も温泉も良かったです。
朝ごはん。
ブクブク。。。。ゆで卵のニオイ。。。雲仙地獄にやってきました。
「立入禁止 地獄内は危険です」の立て看板に、クスッ。
仁田峠のロープウェイ。日陰だとそれなりだけれど。
おひさまが当たるとよりきれいでした。仁田峠は10月下旬から11月上旬が見頃です。
わーわー。
立脚地島原の向こうに横長い天草が横たわり、その向こうに熊本本土も見えます。天気が良かった、オテントサマ神様仏様ありがとう。
手前が普賢岳、向こうのはげ山が平成新山、1990年から1995年にかけてできた溶岩ドームです。
この道を真っすぐ行けば普賢岳。ちょっと行ってみたい気もしますが。
お寄りいただきありがとうございます。
コメント
雲仙温泉、画像を拝見して、
風景も料理も秋の旅にマッチしてよさげです。
心が温もるようでもあります。
普賢岳は、あの普賢岳ですよね!
あのニュース画像の火砕流は衝撃的でした。
コメントありがとうございます。
過大なご評価をありがとうございます。
普賢岳火砕流のネガティブなイメージは今なおつきまといます。
被害者の方には手を合わせたい気持ちです。
一方で、島原半島がジオパークに指定されるほど豊かな地質背景を持っております。
ダイナミックな島原半島の生成過程を知ると、普賢岳火砕流は長い生成過程の一部であり、いまも島原半島は変化しつつあると言えます。
198年ぶりの普賢岳の噴火に際し、地元の人は最初山火事だと思って消火活動目的に山に入ったと伺いました。
200年前の記憶は引き継ぎようもありませんネ。
行楽地としても学びの場としても、大変魅力的な要素が揃った観光地であると感じました。