ルリ雄

青い鳥。帰って調べたらルリビタキのオスのよう。青色が綺麗でした。肉眼では光ってないのにボワッと浮き立つ感じ。スポーツシューズみたい、と思いました。図鑑のルリビタキのような深い青ではなくてグレーっぽい青色。

羽ってよくできてますね。腕を前に伸ばしただけで丸く傘みたいに拡がる。幸運を運ぶ青い鳥、なのだそうです。メーテルリンク、チルチルミチルの青い鳥のモデルがルリビタキらしい。飛び出しが撮れてラッキー!・・・あ、これがその幸運、使い果たしちゃった。

皆さんにも良いことがありますように。

2025/02/26 泉自然公園

コメント

  1. agehamodoki より:

    野鳥ネタのブログかと思いました(笑)ルリビタキのオスに出会えて、しかも飛び出しまで綺麗に撮れて良かったですね。青い鳥や紅い鳥は人気です。さらに少し解説を加えますと、1年目のルリビタキは雌雄がハッキリせず。メスタイプと呼ぶことが多いです。雄は年を重ねると青さが増してカッコ良くなります。私も老いてカッコ良くなりたいです。無理かな!?青い鳥が幸せを運んでくれますように!

  2. yopioid より:

    こんにちは。野鳥ネタ、アゲハさんの引き出しの大きさにはとても敵わないです。
    画素数が小さいカメラを使い、望遠で撮りましたので鳥ミングにはとても耐えないです。
    あ、私今なにか変なこと言いましたっけ?
    さて、ルリビタキのメスと思ったらルリ雄(未成年)のこともあるのですね。
    雄はよわいを重ねてやっと美しい青になれる、あおい輝彦ってそこからきてるんだろうか(なわけない)。
    私の見たルリ雄ははっきりしない青だったから成人式終わったばかりぐらいのルリ雄かな。
    あか抜けない、じゃなくて若造のルリ雄は「青抜けない」って言われているのかも!
    いつもコメントありがとうございます。