日本海事新聞の見出しから

見出しだけ読んで、会社のHPに行って調べているうちに、限りなく脱線していくスタイル。

東京理科大スタートアップ、日通にアシストスーツ4台納入。腰の負担35%軽減 2024_06_04

https://kobalab.com/index.php/koshi 東京理科大小林研究室HPより引用 尾根遺産が軽々と。。。

JR貨物、初の内航船が進水。センコーと共同発注、早期災害対応可能に 2024_06_06

https://www.jrfreight.co.jp/files/%E7%A7%81%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/CSR%E3%83%BBIR%E6%83%85%E5%A0%B1/csr_jr_rep2023_H.pdf

商船三井テクノのPBCF、「未来へ続く先達の功績」に。マリンエンジ学会が認定 2024_06_06

海洋・地球環境の保全に貢献する販売数世界No.1の省エネ装置

PBCFは船舶のプロペラに装着する省エネ装置です。プロペラ後方に発生するハブ渦を解消してプロペラの効率を改善させ、燃料消費量を約5%削減します。これにより、例えば大型コンテナ船に装着すると1隻で年間9,000トン以上のCO2排出量が削減されます。

株式会社商船三井、株式会社西日本流体技研、ミカドプロペラ株式会社(現ナカシマプロペラ株式会社)の3社が開発し、1987年の販売開始以来、全世界で広く認められ、これまでに3,700隻を超える船舶に採用されています。2021年には世界で最も販売されている船舶用省エネ装置として公式に認められ、抜群の売れ行きを誇るロングセラー製品として確固たる地位を築いています。

また、省エネ以外の効果として水中騒音を特定の周波数域で3~6デシベル低減させる効果が確認されており、バンクーバー港が実施する環境プログラム“EcoAction Program”における水中騒音低減技術に選定されています。CO2排出量を削減することに加え、水中騒音を低減することでクジラを始めとする海洋生物の環境保護にも有効な、多角的に世界環境保全に貢献する製品です。

PBCF|事業内容 | MOLTech 商船三井テクノトレード株式会社
PBCF のページ。 船舶関連商品、環境関連商品販売なら商船三井テクノトレード株式会社へお任せください。

海上保安庁、アジア安保会議に初参加。4カ国と連携協力を確認 2024_06_07

https://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/r6/k240603/k240603.pdf 海上保安庁

海上法執行について。

海上法執行の根拠法令や関連政策の所管官庁は分散しているのは同様だが、我が国は法執行機関は一元化されている。中国海上法執行機関は分散しており非整合性と権限の重複がある。海上法執行機関が、それぞれの国内根拠法と政策目的を優先して法執行を行うため国際的な正当性が得られない、さらに、従来から軍が関与していることも問題。海上警備行動、警察機能が行う海上法執行と、軍隊が行うことは異なり「敵を想定しない」活動、であるにも関わらず、中国は軍と警察活動をごっちゃにしている。海上法執行機関(日本なら海上保安庁)の活動範囲の拡大と軍の役割分担を整理すべきである。(要するに海保の仕事領域にC国軍がしゃしゃり出てくるんじゃねえ)

中国海洋政策における海上法執行機関の研究 を参考に。

ROMS、高速仕分け機納入。M・Kロジ、習志野センターに

https://roms.inc/product/ec-logistics/nano-sorter

郵便局で大学生のときアルバイトしていたことをふと思い出した。

日本船燈、会社人事 2024_06_14

日本船燈という会社があるのだ。船の左右を知らせる緑とアカのやつ。航海灯。空港の誘導灯も作っている。1936年(昭和11年)の創立。

シルバーストリーム・テクノロジーズ 事業開発担当副社長 ダニエル・マン氏、空気潤滑システム高評価

船底にブクブクやるとスイスイ進むらしい。

小名浜港、井本商運の国際フィーダー再開祝う。歓迎セレモニーを開催

井本商運はフィーダー輸送量国内で一位でシェア60%以上。神戸本社。全国で活躍。株主や取引銀行を見る限り三井系と思われる。

小さいコンテナ船もなかなかかわいくてキュン死しそうです。

142TEU たかとり

251TEU ひよどり 小名浜航路はひよどりが就航するようです。

https://www.o-minato.com/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%8A%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9-1/

1096TEU かいふ

鈴与、エコシップ優良事業者認定。モーダルシフト6案件 2024_06_19

「鈴与」の文字は運転していてよく見るが、業務用のガソリンスタンドだと思っていたら清水湊発祥の歴史のある大企業と知った。

初代鈴木与平(鈴与)が1801年廻船問屋を始める。明治、郵便汽船三菱社(今のNYK)の仕事を請け負う。1895より石炭販売、アメリカ向けの茶。塩専売、船舶代理店、海上保険代理店など事業拡張。倉庫業も。1930年日本で始めてマグロの油漬け缶詰を製造し米国に輸出(清水食品)これシーチキンかと思ったら今のSSKで別の会社。1933年石油販売業を開始、1949年建設業に進出。清水市立病院を開設、清水港湾資料館を造る、体育館を寄付など。おおおお、すごい会社だ。日本初のチューブ入りマヨネーズを発売(清水食品)、清水エスパルス運営に参画、清水の大学運営にも参画。日本で最初のセルフ式ガソリンスタンドを開店!!。“日本で最初”が多い。静岡空港を拠点とするリージョナル航空事業フジドリームエアラインズを設立!!鈴与さんの会社だったのですね。

FDAのHPからダウンロード出来るカレンダー https://www.fujidream.co.jp/fdacalender2024/

SHIMIZU SHOKUHIN KAISHAだからSSKなのだ。清水食品。日本で最初のマヨネーズ、ヨドバシカメラにあったので買ってみた。

レンジでごちそうシリーズ、夜食や時間のない時の朝食に良いです。サバカリーはリピートします。ドレッシングも夏のトマトぶつ切りにしてかけると美味しかったです。

マグロの缶詰は清水・焼津が一位

はごろもフーズ、いなば。ほにほも静岡の会社。

ホニホの語源、ちょっと調べた範囲ではわかりませんでした。帆に帆?

お寄りいただきありがとうございます。

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