メモランダム

<30分そこら>

空耳。30分そこら、が、30分ショコラに聞こえた。難聴か。

<なになにがや>

聖地ブッダガヤ、千駄ヶ谷とか世田谷みたいに谷地形かも知れない。

<オマーン>

本当は”オマン”が正しい発音。日本語だと卑猥だからオマーンになった、地理の参考書にそう書いてあった。オマーン国際コンテナターミナル。オマン国際コンテナターミナル。どっちも卑猥で大差ないと思います。

<グラスゴーのサッカーチーム>

セルティックというサッカーチームはケルト系(セルティックは綴るとCeltic、まんまケルト-ic、意味はケルト人の)、アイルランドにシンパシーのあるカトリック系移民がファン、グラスゴーのチーム。グラスゴー地域に対立するサッカーチームがある。プロテスタント系でアングロサクソン系のレンジャーズ。宗教的にも人種的にも対立がすごいらしい。

<顔面認証 Face ID>

寝ぼけた顔では顔面認証されず、ニコッとスマホにスマイルして媚を売ったら通った。寝起きの不機嫌で、ムスッとした気分のままニコッと顔を歪ませる面従腹背、毎朝この難度の高い儀式をやっている。ディストピア感。ムスッとした顔で顔面登録し直したらいいと今気づいた。が、昼間仕事中にその顔をせねばならぬか。

<ノイズキャンセリングイヤホン>

ノイズキャンセリングイヤホンを装着中、食道を動く空気の音がきゅるきゅると聞こえ、歩くときに関節音がカポカポと聞こえる。その割に自分のおならが、まるで静寂の宇宙で放屁したかのように聞こえてこないのでものすごく不安、これでいいのか。

<発生>

ニュースの見出しに“下半身露出が発生”とあり、occur「(事件の)発生」であって、biogenesisの発生とも異なり、特異的に発現(specifically expressed)とも異なる。わかっていながら「露出が発生」を科学的に観測されたもののように受け取った。台風が発生、磁気嵐が発生など自然現象の特異的発生への表現のように無主的なイメージを持った。地震が発生、そしてこの露出もまた自然発生の一つなのであって、殊更にその変態を変態とあげつらって言うまでもないという悟りの境地なのか、主観的に表現すれば差別主義者のレッテルを貼られる忌まわしい現代の風潮だから「露出変態クソ野郎が発生」とは思っていても書けないからなのか。アレやっちゃいけないコレやっちゃいけない。

<天地返し>

ラーメンが汁を吸わないようにもやしの上に引き上げることを、ラーメン二郎界隈では天地返しという。農業の用語で深部と浅部の土を入れ替える耕耘から来ており、味噌づくりで均一に熟成させるためにまぜることもまた天地返しという。

<岐阜鉄道>

岐阜鉄道、ギフテツドウ、ギフテッド。

<ウンウン>

共感の過剰によって間違った方向に行っている人を更に進ませるかも知れない。ところで、自分が言いながら頷く仕草をする政治家が多い。発言と共感を同時に一人でやっている。自分で言った内容が仮に間違っていてもその方向で我は進む、お前は黙っておれ、と言われている気がする。つまりそのウンウン政治家は検証を失っていると自己表明しているようにも見える。単なる癖なのか棒読みと思われないための虚飾技術か。スピーチ技術であるとしたら、逆に誘導的で不安な印象を与えはしないか。自ら喋りながら同時に頷かれると、その動作ができるのは一つの才能なのだろうと思う。

<スマホの写真整理>

こういうのついついネットで拾って保存してしまうが使いでがないのでここでご披露。

長崎(北島原)の友人は太麺のモチモチのちゃんぽん麺を焼いて皿うどんとし、更にウスターソースをかける。リンガーハットの太麺皿うどん+ソース、あれが本場の食べ方であると習った。

春日原、白木原、屋形原、新田原基地、、でも原田せんせいはハラダ先生だった。なぜなんだぜ。

Svobodovaと綴る。男性だとSvoboda。チェコ人の名前。プロトスラブ語のsvobodaに由来。意味は“自由”。

svoboda - Wiktionary, the free dictionary

ズボボドバーではない、スボボドバーである。ナジェジュダはNadéžda 意味は“平和” 

大宝律令では調(チョウ)にあたる。海苔は当時から高級食品。神饌にも使われた。

お読みいただきありがとうございます。くだらなくてゴメンナサイm(_ _)m

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