ワイヤレスイヤホン沼

<総論>怪我をして寝ている時、暇つぶしにワイヤレスイヤホンを購入したら沼にどっぷりハマった。

<各論>

QuietComfort Earbuds II。BOSE製品。ノイズキャンセリング性能が既製品の中で最も高い。派手目な音で低音までしっかり聴かせ、アクション映画の爆発音とかジェットエンジンの地鳴りのような音が映画館に近い。イヤーピースは縦長で他社と異なる形状。標準のままでピッタリ私には合う。枕で横を向いても痛くならない。ノイズキャンセリング機能はboseが嚆矢であり、現在も抜きん出ている。通勤電車や飛行機で明鏡止水に到れるのは感動を覚える。外耳の強い圧迫感なしにノイズキャンセリングされるから単なる耳栓ではない。歩行中にノイズキャンセリングを使うのは危険、近づいた車のエンジン音や電車音まで打ち消しヒヤッとする。

オーディオテクニカ ATH-TWX9。ノイズキャンセリング性能は弱い、ボーズのように派手な音ではなく自然で良い。付属のイヤーピースには難儀しCOREIR (コレイル)のイヤーピースに換装し、やっと自分に合うイヤホンになって愛用している。イヤーピースが大事だと気付かされた。個人的にイヤーピースがイマイチ、だが音は好み。

コレイルのイヤーピース、シリコン製で装着感がとても良い。たったこれだけで数千円もする。

Technics EAH-AZ80 例えばジャズのコントラバスの音が最も良い、音は最も気に入っている(例えば”Bob James – Feel Like Making Love / Night Crawler (4K)”で聴き比べるとはっきりわかる)。音は派手ではないのに迫力がある。不自然に補っている感じがない。イヤーピースも標準のまま装着感良好。ノイズキャンセリングはボーズには及ばないが普通。特記すべきは一台で動画を見ながら、もう一台のスマホの着信待受ができるなど、最大三台まで同時待ち受けできる。ミックスして聞こえるのではなく新しいコマンドが排他的に割り込んで来る感じ。

<総括>

ノイズキャンセリング性能の強いボーズを通勤や旅行に、家や仕事休憩ではTechnicsかオーディオテクニカを使っている。

耳の穴をしっかり塞げるサイズのイヤーピースで外耳道を塞ぐことで音圧が逃げなくなり低音がよく聞こえるようになり遮音もされるが高音が埋もれる印象。

イヤーピースの素材は焼く前の餃子の皮みたいにフニャフニャ柔らかい薄いドーム型のシリコンが良い。外耳道への圧迫感がなく、なおかつ低音が密閉される素材だと思う。

<蛇足>

さて、服だってLかLLなのに、私の耳の穴は人並みか小さいと信じていた。だが、ガバガバとは言わないまでも、標準サイズのイヤーピースが私の耳の穴には小さく、ふと、太平洋で牛蒡を洗うという表現を思い浮かべ自嘲、なぜだか悔しい。

<ヨドバシカメラですべて購入>

テクニクス Technics EAH-AZ80-S

オーディオテクニカ ATH-TWX9

QuietComfort Earbuds II

日本ディックス イヤーピース COREIR -コレイル- BRASS

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